MonsterHunterの楽しみ方

どうも。私です。普段は成人向けゲームの感想を綴っているのですが、今回は趣向を変えてみまして、モンハンシリーズの私の楽しみ方についてお伝えしていこうかと思います。

【モンハンシリーズとは】
モンスターハンターとは

「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で 巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。

2004年の第1作発売以来、ネットワークを介して 「他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑む」 というプレイジャンルを確立し、 世界中から注目を集めるコンテンツに成長した作品です。

※CAPCOM公式サイト引用

【出会い】
私とモンハンの出会いは、小学生の時でしたね。
PSPという端末を弟と共有で1台買って貰い、その時に『ソフトを1本ずつ選んでいいよ』と言われ、私は『ダンボール戦機』を。弟はどれがいいとか分からないからとりあえず親が『MHP3rd』を買ってくれました。
わかる。わかるよ。逆じゃね?と。でもさ、当時クラスでダンボール戦機流行ってたんよ。みんなソフト持ってた。
ただ、その後『弟にはPSPは難しすぎる』という理由で私専用機になったんですよ。
懐かしいなぁ。色んなゲームやったなぁ。まぁこの話はまた後日、別の機会にでも。

そんなこんなで中学生になり、3rdブーム到来。
みんなで学校終わり持ち寄って狩る。狩る!さらに狩る!!
下位から上位に上がり、難易度も上がり。クルペッコの鳴き真似でイビル呼ばれて阿鼻叫喚したり、ジエン・モーラン戦が楽しくて狂ったように友達とやりまくったり。
いやぁ、青春って感じがしますわ。

そんな私、モンハンシリーズ最初に見初めた武器はなんとスラッシュアックス。
当時やってた3人はそれぞれ、双剣、ハンマー、太刀とゴリゴリの近接パーティ。
懐かしい。

【モンハン4】
その後モンハン熱は3DSの4に移行。そこではスラッシュアックスを捨て、双剣へジョブチェンジ。
当時コラボしていたイベントクエスト限定武器『紅蓮爆炎刃』と同じイベクエの防具に身を固めハンターライフを楽しんでいました。
この頃私の周りにインターネット回線が普及し、クラスメイトはもちろん、オンライン集会所で見知らぬ人と狩りをしたものです。この頃私はニコニコ生放送にハマっており、参加型の配信によく出向いていました。
『わこつ。』『コテハンよろしく。』懐かしいですね。
実は私このゲームで3回ジョブチェンジしていまして、一回目はゲーム開始時に、『双剣にジョブチェンジ』。
4ライフ中盤は、味方をサポートする楽しさを覚え、当時最強格のひとふりだったガララアジャラの太刀『パラコイルドサーベル』を背負い数多のモンスターを麻痺らせたものです。
そして最後。発掘で全ての瓶を扱える曲射アカム弓を手に入れてよりサポート側に。モンハン4を最後まで支えてくれました。
ここで1度モンハン熱は消えます。4Gも買ったのですが4ほど盛り上がらず、どんどん覚めていきX,XXをスルー。

【モンハンW&IB】
時は流れ2020年。専門学生になり、念願のデスクトップPCを購入。即Steamインストールし、MHWを購入。
ワールドからキャラクターのモーションや派生が劇的に変わったことと、久しぶりのモンハンであること、PC初挑戦だったこともあり、比較的簡単と言われていた太刀を使用。初期はpadでした。
Steam版IB発売。
トビカガチ亜種に殺意を覚えたのは俺だけでは無いはず·····。

色々あってアンイシュワルダも討伐。ここで一旦モンハンワールドから退きます。
理由?えっと·····その·····あははは。エロゲやってました。

【モンスターハンターライズ】
さぁやって参りました。モンハンライズ。
予約して発売日に友人と秋葉原に買いに行きましたよ。
そこからはもう。初めは太刀を使っていました。
やはり簡単ということもありめっちゃ使ってました。
しかし数こなしていくうちにというか、ガンランスの楽しさに目覚めガンスに転向。
『攻めの守勢』『ガード強化』『ガード性能』『陽動』という文字通りタンクとしての役割の強いガンスを好んで使っています。(少しでも味方に楽して欲しいもんね。)

【本題】
さて、遍歴をさらっと読み流してくれた方、正解です。
またしっかり読んでくださった方、ありがとう。
ここからが本題です。

《柚流モンハンの楽しみ方》
実を言うとガチめにやり始めたのはライズからなんですよ。この楽しみ方もライズから『楽しい』と思えたことです。
さて、それでは私流モンハンの楽しみ方とはずばり······

『スキル編成』です。

モンハンには防具ごとにスキルが設定されておりワールドからはLv1からスキルが発動するようになりました。
手っ取り早いのはGoogleで『(使う武器)おすすめ防具』と調べサイトに乗っている装備を使うのが本当に楽。
ですが、『このスキルお気に入り!』ってのが皆さんの中にあるかどうかは分かりませんが、私にはあるんですよね。
しかもなかなかおすすめスキルに載っていない。
そして天邪鬼な私。おすすめで載っている装備をそのまま使いません。あくまで参考にします。
そして自分のお気に入りのスキルを盛る。盛る。どんどん盛るペコ。
装飾品と装備を組み合わせて作る自分だけのスキル構成は、沢山のパターンを作りたくなるほどの楽しさです。

例えば·····すぐに切れ味が落ちて攻撃が弾かれてしまう場合、『心眼』を付けみたり?はたまた『剛刃研磨』を付けてみたり?『研磨術【鋭】』を付けてみたり?と色々な組み合わせができるわけです。単純に『匠』で切れ味を上げるでもいいですね。ちょっとトリッキーに『達人芸』付けますか?欲張りに全部盛っちゃいます?
考えてるだけでも楽しいですね。
もちろんですが正解なんてないです。プレイスタイルの数だけ選択肢があります。

ここで私の好きなスキルをいくつか御紹介します。
『顕如盤石』
モンスターが怒ると防御性能が上がる。(風圧、咆哮、振動を軽減又は無効)
『煽動』
モンスターに狙われやすくなるが、狙われている間、自身の防御力が上がる。またモンスターは怒りやすくなる。
『力の解放』
特定の条件を満たすと、一定時間会心率が上昇し、スタミナを固定で消費する行動の消費量が軽減される。
『挑戦者』
戦闘中の大型モンスターが怒ると、攻撃力と会心率が上昇する。

この辺りです。『挑戦者』は枠が空いてたらという程度に今は押えていますが、上3つはレギュラーです。『煽動』だけ装備固有スキルなのでその装備を使っている時だけですけどね。
基本的には保守的なスキル構成です。
ちなみにですが、『力の解放』も『挑戦者』も会心率を上げるスキルなので2つ同時に使うと会心率0の武器でも、戦闘中かなりの時間だいたい会心率75%以上出ます。

『煽動』でヘイトをかいつつ、モンスターを怒らせ『挑戦者』と『顕如盤石』のトリガーにするという戦い方ですね。怒り状態だとどのモンスターも攻撃力が上がりますが、こちらも防御力上がるのでなかなか死なないです。
ちなみにですが、上記三つのスキルがLv最大でモンスターが怒ると、
攻撃力+20
防御力+70
会心率+15%
回避性能UP
ガード性能UP
風圧、咆哮、振動、完全無効

というガッチガチになります。
ここに力の解放が加わり、全ての条件が揃うと····

攻撃力+20
防御力+70
会心率+65%
スタミナ消費量50%軽減
防御性能UP
回避性能UP
風圧、咆哮、振動完全無効

やばくない?そうそう死なないよ。マジで。ガンランスとか盾武器には持ってこいよこれ。
会心率65%アップは頭おかしいよね。

けどこういう構成を考えるのがすごく楽しいんですよ。モンハンしてるなって気分になる。
スキルシュミレーターで電車の中とかでもやってるくらいには好きですね。

【総じて】
楽しみ方は人それぞれですが、こういう楽しみ方もあるんですよ。
スキル構成なんて人それぞれですから皆さんも自分に合った装備を作りましょう!!

僕のスキル構成気になるよって方いましたらTwitterで『#柚スキル教室』で呟いていくので良かったら参考にしてくださいな!






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