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コードレビューの改善が始まったその先・・・

今日こんなツイートをした。

レビューをしてもらえるのはありがたいけど、指摘の仕方によっては言われた方が困ってしまうこともある。(どう直すべきなのかわからない、何を指摘されているのかわからない。)

↑こんな意見もあった 


コードレビューを改善しようと始まったのは最近

以前のチームでのコードレビューは、結構ゆるくて、

1人がコードレビューしたらだいたい終わり、
設計や要件まで把握してコードレビューはしていなかったり、
マージ後にバグが起こったり、
レビュー規則は(ほぼ)なく、
新卒はレビューしていなかった。(下っ端だから?→きちんとレビューされたいし、レビューもしたい。)

そんな中で、きちんとレビューされたいし、レビューしていきたいと言ったら、じゃあ改善していこうかとなった。


コードレビューの改善が始まるまでの流れ

具体的には、
1. コードレビューを自分もやってみたいし、改善したいなあとGKPTでぼやっと言う
2. じゃあ何でやらなきゃいけないのかまとめてきてと言われたので、現状の問題点やメリットデメリットなどをまとめる
3. そのドキュメントを見て改善していくかってなったので、まずはレビュー規則(何人がやる?とか誰がやるとか?期限とか)を固める
4. 次に統一されていなかったコーディング規則(どうコードを書くかの基準)をまとめる
5. 上記2つをチームメンバーで話し合って決める
6. レビューの改善が始まる


レビューが始まったので次のフェーズは

そこから約1ヶ月ぐらいたって、徐々にレビューの改善が始まっていった。

以前提案する際に、コードレビューについて色々調べていたら、よくあった記事が、コードレビューの際に気をつけることとか、コードレビューにおけるレビュアー側のアンチパターンとかだった。

レビューというコミュニケーションにおいてこうしたらいいよねってことだと思うけど、するのもされるのも人間だからそれが難しいし、戸惑うんだろうなとも思った。

自分たちもそろそろそのフェーズなのかなと思ったので、また今週のGKPTでぼやいてみようと思います!

(noteがマークダウンで書けたら嬉しいなあと初めて書いてみて思いました。)

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