お話5️⃣0️⃣ 苦労
皆さんは、日々苦労していますか❓
よく聞くのが「若いうちに苦労しなさい」という言葉です。😅
さて、皆さんはどんな苦労がおありでしょうか❓🤔
家庭では、育児を任されっぱなし。 仕事先では、雑用ばかり。 家に帰ってきても、妻が迎えてくれない。
色んな苦労がありますよね。😭
でも、苦労の中にも、「しないといけない因縁の苦労」😳と「させて頂く自らの苦労」があるんですね。😳
「しないといけない因縁の苦労」とは、 女の人でいうと、家事洗濯や、親の世話や、子供の世話。
男の人でいうと、さっきも言っていた、仕事から帰ってきたのに妻が迎えてくれなかったり、ご飯が用意されていなかったり、お金の苦労もそうです。 など、どうしても自分がしなければならない状態になることです。😭
「させて頂く自らの苦労」とは、 女の人でいうと、食事は作らないといけないけど、家族に喜んでもらえるように好きなものをいちいち聞いて作ってみたり、旦那さんが仕事から帰ってくるまで待って、帰ってきたら「おかえりなさい」の一言を添えてみたり色んなことが言えます。😊✨
男の人は、家で待ってくれなかった妻に対して、腹を立てるのではなく、「今日も一日ありがとう」と寝ている妻に対して言ってみたり、仕事先で雑用ばかりやらされるのであれば、上司が喜ぶことはなにかを探して、言われる前に行動を起こしてみたり、これもどこででも言えますよね。😊✨
「やらないといけない苦労」があるならば、そこに「させて頂く自らの苦労」を付け加えてみると、色んなことが上手くいくようになるんですね。😳✨
夫婦の仲が良くなる。 家族に笑顔が増える。 仕事が上手くいくようになる。 信頼度が上がる。 昇進する。 何よりも人生が明るくなる。
このように、「させて頂く自らの苦労」が人生を明るくさせるんじゃないでしょうか❓😳✨
天理教の教祖は、お金も土地も人徳も申し分のない方でした。 ですが、ある日神様から「貧乏せえ」と言われ、自ら貧乏の道をお通りになり、家に来られる方に惜しげも無く施され、「おたすけ」に励まれました。😳
そして、明治の初期は日本の8人に1人が天理教の信者になるぐらい大きな組織になったんですね。😳
皆さんトイレットペーパーがあと少ししかなかったらどうしますか❓ そのままにしますか❓ それとも、新しいのに変えて、あと少しのペーパーで便座を拭きますか❓
これだけでもあえて苦労するということになるんです。
これだけで、神様はその人の心の成長にお喜びくださるのです。
皆さんもぜひ自らの苦労を心がけて過ごしてみましょうね。😊✨
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