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ゆざわ活動日誌 Vol,2

自己紹介から2番めの投稿まで随分時間が空いてしまいました。
こんにちは。湯沢町起業型地域おこし協力隊の三上です。

こっちに移住してからの生活が濃密すぎて何から書いていってよいのかわからないのですが、元気にやっています。正直、移住する前より全然忙しく、もうちょっとゆっくり仕事ができるイメージではいたのですが(笑)
少なくとも自分が「求められている」「期待されている」と思えるし、ここでやらなきゃだめなんだ、という「使命感」みたいなものもあるので、忙しいことが苦しくはなく、とにかく山積する問題にひたすら挑み続けている、という感じです。

この2ヶ月でやったこと

夏休みの「ローカルキッズラボ」で先生をやったときに使った教材

この3ヶ月でやったことを箇条書きにすると
(1)湯沢の公式Web関連のコンサルティング
(2)民間宿泊業者さんのWeb関連のコンサルティング
(3)夏休み教室「ローカルキッズラボ」の講師
(4)農業関連の支援施策の考案と農業体験

みたいなことが主になります。
(1)(2)のコンサルについては、コンサルというのもおこがましいくらいの提案とお手伝いだったりするのですが、自分が湯沢の外から来たばかり、という視点を活かして、こうやったらネットの海の中からユーザー、お客様が湯沢を選んでくれるんじゃないかみたいな意見出しから、移りゆくネット社会においてどう町がその社会に適応していくのか、みたいなことをいろいろな方と話させていただいています。

(3)の夏休み教室は、7月の末に「きら星」にて行っているローカルキッズラボ

にて、2日間講師をやらせていただき、そこで子どもたちと一緒にサイコロを使って遊んだり、館内になぞなぞの書かれた手紙を隠してそれを探してもらう謎解きゲームをやったりしました。
前職でも、あまり小学生向けのゲームを作ったことはなかったのですが、結構好評だったようでよかったです。

(4)は、もともと私が土いじりをやってみたかったこと、またITと農業の組み合わせに色々と可能性を感じていることから、移住してきた先輩にお願いして畑を手伝わせていただき、実際に畑に畝(うね)を作ってみたり、その様子を360度カメラで撮影してみたりして、何か農業プラスアルファのものが作れないか検討しています。

畝を作った畑

色々と日々めまぐるしく動いているのですが、基本的には「自分のやりたいこと」がなにかに阻害されることがないので、やりたいと思ったことが明日からすぐ始められるのが純粋にすごいと思いますし、そこに協力してくれる人もたくさんいるので、いろいろなことに手を出しては勉強させていただく、ということを繰り返しています。

何よりも嬉しいのは、アウトプットよりインプットのほうが大きい日々を続けられていること。

頑張って、継続していければと思います。

できる限りそれぞれの進捗に関しては、ここで記載していければと思っています。

それでは、また。

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