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1日1捨て 29日目 トイレクリーナーケース

トイレ掃除には何を使ってますか?
私は流せるタイプのトイレクリーナー。そして、トイレクリーナーをケースに入れて使っていたんです。

ただ、トイレに置くものを最小限にしたいと思うようになって、流せるタイプのトイレクリーナーは利用しないことにしました。当然それを入れていたケースもお別れ行きに。


29日目は、トイレクリーナーケース


トイレに置くものは最低限の方が掃除がしやすいので、もともとものをあまり置いてなかったのですけど、お掃除には必要かな?とトイレクリーナーをケースに入れて置いていました。

ただ、掃除のたびにどかすのも面倒。そのケースそのものも綺麗に保たなければいけないと思ったら、もうそれすらも面倒に思うようになったんですよね。

ということで、使用していたのがトイレなので住んでいる場所のゴミ捨てルールに従って、燃えるごみとして処分しました。

プラスチック製品は自治体によって処分方法が違うので。その点はしっかりと自治体の処分ルールに従って処分してくださいね。


今回お別れ行きになったトイレクリーナーケース。

それがあることで掃除の手間暇が増えたり、トイレクリーナーの購入という費用もかかっていました。

予備もストックしていたので、収納スペースも必要になってたんですよね。

よくよく考えてみると、そのものがなければ発生しなかった費用と収納スペースにプラスしてかかる労力と時間。

それらすべてがもったいないという思考に。

これって全てのものに言えるのですけど、そもそもものを所有していなければ管理する必要もないということ。

ものを持つということは、必然的に管理作業がセットになるんです。

掃除の手間も余分に必要、処分する時にもものによっては費用や手間がかかる。

そういう思いがでてくると、最初から買わないという選択をした方が賢いのではないか?という思考になっていくのですよね。

ものが少ないということは、ものにかけるお金や労力や時間が節約できるということに繋がります。

お金は有限なのはもちろんのこと、労力や時間も有限で貴重な財産。しかも、お金は後から増やすことが出来ても失った労力や時間は取り戻せない。

そう思うと、もっと真剣に片づけと向き合わないといけないと感じる。


自分の大事な労力や時間を、ものに振り回されたまま浪費して一生を終えたいか?


そう問いかけてみた時に、私は否ってなった。じゃあどうする?って考えた時に今している1日1捨てを続く限り継続しよう!と改めて決意。

思いつきで気軽に始めた1日1捨てのnote記録が、今は私の片づけを大きく後押ししてくれている。note記録を書くために持っているものを1つずつ見直していたら、いつの間にか他のことも影響を受けてきている。

部屋がスッキリしてくると脳もスッキリするのかも?

部屋の乱れは心の乱れとも言われるけど、部屋の整理は心の整理。心の整理も少しずつできてきている感じがします。






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