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EXIT兼近が本気でお笑いしてくれる日を待ち望む日々

ちょっと前のインスタライブで兼近さんが言っていた一言がずっと頭に残っています。



『まぁ、オレいまお笑いしてないしな。ずっとカッコつけてるだけで。』


どんなシチュエーションで言っていたかは覚えていませんが、確かに彼の口から発していた言葉と思います。



芸能界において、自分のやりたい事とは裏腹に別の切り口で表に出る事をメディアから要求されることはよくあると思います。


メディアから求められるように振る舞えば露出も増えて活躍出来る、でも自分のやりたい事は出来ない。そんなジレンマに陥る人も多いと思います。



兼近さんの場合は、EXIT自らアイドル的な売り出し方を仕掛けたと言っているから売れる為に自分達が用意した路線を突っ走っているんでしょうけど、彼はどう思っているんでしょうね。



ちょっと気持ち悪い言い方すると、兼近さんってどんな状況においても『注目される星の元に生まれてる人』だと思うんですよ。

多分ね、芸人じゃなくても他の職業に就いていたとしても人を惹き寄せる何かを持っている人なんだろうなと。それをカリスマ性と呼ぶのか、よくわかんないけど。


だから『超お笑いお笑いしてるポジションの人』になったとしても注目されるのでは…?と思ってしまうんだ。
“あの人の芸風超やばくね!?でもよく見るとカッコいいんだよねうける”的なポジション。


テレビや雑誌でアイドルするのはさておき、せめてYouTubeでは自分達の好きなように笑いを追求しても良いんじゃない?なんておもてしまうんですよ、私お笑いファンなものでね。



でも最近、凄い個人的にツボったネタをテレビで見ました。
【千鳥の超クセがスゴいネタGP】で見せたコント。チャラ男を封印して、しかも漫才ではなくコント。そこで見せた兼近さんのキャラクターがめっちゃツボでした。多分、EXITのネタで一番笑ったかもしれない。




あんな可愛い顔しておいて僧帽筋から三角筋にかけてゴリゴリに男の腕剥き出しの気持ち悪さ。そして、芸術とは程遠い謎の動き(自分がモダンバレエやってたもんだから気になって…笑)最高に面白かった。




もしかして兼近さんの顔ファンと言われる人達は彼がカツラ被ってワンピース着てる姿を望んでいないのかもしれないけど、私のように馬鹿みたいに喜んでる奴もいるんだよって事もお伝えしておこう(は?)


『“吉本ナンバーワンイケメン”がフリになる時が来る』って兼近さんも何かで言っていたし(また忘れてる)変態目線でEXITを応援している身としてはその日を心待ちにしています。


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