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全てのものには魂が宿っている

十数年前にある会社で総務経理の事務の仕事をしていた時、その会社はとっても忙しい職場で、事務所にある2台のコピー(FAX)機は火を吹くんじゃないかというくらいのフル稼働でした(笑)
当然それだけ使っていれば、しょっちゅうエラーになったり詰まったりしてしまいます。
そして動かなくなって、他の人がコピー機を開けてセットし直したり一度電源を切って再起動したりしても動かない時も、私がやると9割以上復活するんです。
たぶんみんなは、私が総務でコピー機のトナーを注文したり部品交換に来てもらったり、コピー機の機械に詳しいんじゃないかと思ってたかも知れませんが、全くそんなことはなくみんなと同じように電源切ってみたりしてただけなんですよね。
私がみんなと違ってたことは、普段からトナーを交換したり他の人よりコピー機との関わりが多かったことと、いつしか自分も忙しくてクタクタだったのでコピー機にも「朝からずっと動きっぱなしでしんどいね、ごめんね、ありがとねー」ってなでなでして話しかけてたことです(笑)
その頃はなんとなく、もしかして気持ち通じあってたりして~って思ってたぐらいでした。
でもだんだん見えない世界が見えてきて、エネルギーを感じやすくなってくると、全ての物には意識があるということが分かってきました。
宿っているということです。
人間も物も同じように宿っています。
以前、このnoteの記事
「Aさんの生まれ変わりの魂はAさんじゃない???Aさん半分BさんCさんちょっと空海さんチョビっとマリーアントワネットチョビっとって感じ」で書きましたが、
私達のイメージでは、魂はワンネスから移動して丸いものが肉体に入っているという感じですが、実際は魂はワンネスから移動していなくて肉体の細胞全部が魂の受信機で、ワンネスと通信網でつながって人生を体験しています。
それは神経細胞のような細い糸みたいな(電波のような)感じで、ワンネスから地球の物質に繋がりにきている感じです。
その糸みたいなのには、種類というかランクみたいなのがあって、土や空気や水などに繋がっているのは、大きなふわっとした感覚を感じている薄い糸。
虫や鳥などに繋がっているのは、もう少し感情を感じている糸。
動物や人間に繋がっているのは、いろんな感情や個として自分と他人との違いの意識なども感じている濃い糸。
実際はランクというより、一つ一つの糸のようなものが、それぞれ感じる深さが違うのかもしれません。
全ての物(素粒子?)に、薄いランクの糸のようなものが繋がっていて、その物質が更に深い感情を感じる体験を出来そうになってくると、薄いランクの糸に濃いランクの糸が重なって繋がってきます。

鉛筆で書くと糸が黒い線になってしまいますが、キラキラ輝いている細~い白い糸みたいな感じです。
あっ絡まったりはしません(笑)
無線です😁



アトピーと花粉症の症状から解放された私の体験を本にしました。

ペンネームを「きらきらキノコ」にしたのは、キノコの本体である微生物のおかげで森は存在出来ているのだそうで、この美しい地球の自然も私達の身体も微生物との共存で、おかげさまで生きることが出来ていること、その感謝を込めて。

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