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気まぐれ日記_沈みがち6月

なんだか沈みがちな日。
沈みがちな日にばっかりnoteを書いてしまう気がします。
蒸し暑さと祝日なしの6月、なかなかキツイですね。

ストレスを溜めない!を目標に、頑張りすぎず頑張っているんですが、それでもやっぱり知らないうちにストレスって溜まってしまいますね。
人がたくさんいる職場も、色んな人と話をするのも、そりゃ疲れます。

今週は通勤中のバスの中で、宇多田ヒカルばっかり聴いてました。
昨年のちょうど今頃エヴァンゲリオンを初めて見てどハマりしたので、エヴァに感動した気持ちと梅雨の湿度や温度がリンクして記憶されているらしく、今無性に聴きたくて仕方ないです。
旧エヴァの曲も好きなのですが、この雨の多い蒸し暑くてどんよりした気候と宇多田ヒカルの曲と自分の気持ちとがもうシンクロ率100%で、なんかすごく心地良いんですよね。

桜流しは、バスの中から見る雨越しの街並みととても合います。
そして、「全ての終わりに愛があるなら」で終わるのが、毎回泣きそうになってしまうくらい好きなんです。
エヴァQ、そしてシンエヴァも思い出し、余計に胸がキュッとなってしまいますね。
登場人物それぞれの「愛」について考えると、まだまだ何回でもエヴァを噛み締められそうな気がします。

その流れでone last kissを聴くのが更に最高で。
「はじめてのルーブルは」の出だしから泣きそうになります。
劇場で見たシンエヴァのラストで流れた瞬間の映像を鮮明に思い出し、何とも言えない余韻、感動や寂しさが入り混じった気持ちになり、目の前にある風景や立っている世界が映画のエンディングのように感じられてくるんですよね。不思議。
大名曲ですね。

もう一度エヴァを見返したくなってきたこの頃です。
でもこんなに同じ曲ばっかり聴きたくなったり、エヴァの世界に入り込みそうになっているのは、ちょっと病みかけているのかも…?
あ、そういえば最近、ミスチルのeverybody goesの「みんな病んでる」の部分だけよく脳内再生されることもあります(笑)
やっぱり病んでるんかもですね…。
ちょっと要注意ですね。

6月ももう少し、無理をせずにゆる〜くいきましょう。

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