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散髪での鍔迫り合い 12/4

・散髪をした。これで「一藤くん、髪の毛伸びたね!」に対して「悪かったね、不潔な長髪で」と言い空気を悪くする遊びはできなくなった。確かに不格好な髪の毛だったがな。散髪は天王寺のお店で予約した。大阪で髪切るのが初めて、というか今までずっと同じところで切ってたので、新天地でってのは凄い緊張した。まあ安かったし、大丈夫だろうと思ったて入ったら驚愕。お城の中みたいだった。怖いねぇ。

・「じゃどんな感じにしましょ?」といかにも今までずっと陽の当たる場所にいたような人が訪ねてきた。こんな感じでと言って散髪が始まった。色々話した。別に会話は苦手ではない。むしろベコベコ話せる。ベコベコ?赤べこの笑い方?まあいい。僕も明るく振る舞った。すごいしゃべったし。そしてずっと僕は滑ってた。というか美容師さんにハマってなかった。ちょっとボケてもスルッと抜けられていた。ま、お前(美容師)も俺からしたら滑ってるけどな!?俺とお前、互角だしな!?ずっと鍔迫り合いしてんだけどな!?今日のところはこれで勘弁してやるよ!?カットしてもらった分僕の負けか。

・本屋さんやブックオフ、服屋さんなど、物がいっぱい陳列されてある店に入ると目が回って疲れてしまうようになった。昔はブックオフとか見て回るだけで楽しく、何時間もいれたのに。今では目を開くだけであまりにもカラフルな情報量が見たくなくても脳へ流れ込んでくる。それを処理する能力が雑魚になってしまった。今では新刊コーナーしか見れない。あと本屋さんの「ここからは大人の本です」みたいな申し訳程度の仕切、あれだけしか見れない。そういう本屋さんの18禁コーナー、何で暖簾で区切ってくれないのか。弱い仕切で隠してるだけじゃ見たくなくても目に入っちゃう。えっちだと思われちゃうじゃん。

・もう外は寒い。だって12月だもの。ペラペラな服しか持ってない。衣替えとかわかんない。あまりにも寒いから金玉袋用のMA−1を作ってあげたい。あとブルドッグのためにも。

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