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森村誠一『老いの正体』

「一病息災」とはよくいったものだ。持病のひとつくらいは持っていたほうがかえって元気で長生きしやすいというのは本当だと思う。

今年の夏に亡くなられた森村誠一氏のエッセイ。

表紙の写真がめちゃくちゃに男前。

うつを患い、認知症になり、それらを克服していく姿。

こんなふうに老いていきたいと、憧れる姿でした。

恥ずかしながら森村氏の作品は、まだ小説を読んだことがないので、近々読もうと思います。
(もう積んではあるw)

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