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星野道夫『旅をする木』

日々生きているということは、あたりまえのことではなくて、実は奇跡的なことのような気がします。

中略を挟んで

そういう脆さの中で私たちは生きているということ、言いかえれば、ある限界の中で人間は生かされているのだということを、ともすると忘れがちのような気がします。

バタバタとアクシデントが多い日。
星野道夫さんの言葉が胸に沁みます。

生かされていること、忘れないようにしたいです。

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