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2024.5.4 京都新聞杯&プリンシパルステークス

こんにちは!
ゆゆまるです!

TWICEの日本公演ですが、味の素スタジアムでの追加公演が発表されましたね!!
3週連続でTWICEちゃんたちを生で見られるのは魅力的ですが、チケット代と交通費…
そうだ!馬券で稼ごう!!笑
ということで今週は
「メイン4レースでTWICEちゃんたちを見に行こう!!」
を勝手に開催したいと思います。笑


【京都新聞杯】


まずは京都新聞杯の予想からしていきたいと思います。
京都の外回りコースを使用する芝2200m戦で、3コーナーからの下り坂を利用してスピードアップし、そのままトップスピードを持続できる力が求められる。
基本的に距離延長組が多いため、京都記念やエリザベス女王杯よりも締まった流れになるため、スタミナ+持続力を持つタイプを狙いたい。
◎14.アドマイヤテラ
好位から4コーナー進出早め押し切りの王道パターンで新馬、1勝クラスを連勝。
前走は出遅れて後ろになり、大外ぶん回しの分で0.3秒差の4着は評価を下げなくていい。
キレのある末脚ではなく、長くいい脚を使うスタミナタイプのため、京都2200mは適性的にピッタリ。
タイプ的にミルコに合ってるし、スローになりそうな今回はまくっても面白い。
○7.ヴェローチェエラ
軸にしようか迷ったが、対抗評価にした。
前走ショウナンラプンタに肉薄したせいで、若干過剰人気気味になっている様子。
新馬で大外ぶんまわしで捲ってきての2着は評価でき、未勝利戦も追えばまだ伸びる手応えを見せた。
川田騎手が調教に2週跨っているのも好感。
メイチ仕上げでここを獲りに来てるはず。
▲5.ウエストナウ
既走馬相手の前走で外に出してからの伸び足が目立った一着。
基本的にキャリアが多く、重賞やオープンで好走してきた馬が活躍する京都新聞杯だが、メンバーを見てもこの馬が一枚抜けているように感じた。
ノリさんが鞍上で後方ポツンもあり得るが、距離延長+末脚を伸ばすタイプなら問題ないだろう。
適性的には2000mくらいがベストだろうが、ここを勝つようならダービーでも面白い存在になりそう。
△12.インザモーメント
前走は行きたがるそぶりも見せたが、控えてインの4番手を追走。
一頭分の隙間を逃さずに割って入ってきて、そのまま危なげなく勝利。
きさらぎ賞も4コーナーを回ってから早めにスパートし、僅差の4着。
早めにスパートした分の着差だったが、スローからの瞬発力勝負は分が悪かったのでこの結果は評価したい。
自分から動けるこの枠は理想的だが、早仕掛けすると脚がなくなる可能性があり、今回も差されそうなメンバーなのでこの評価まで。
押さえておきたいのは3.オールセインツ
アスクカムオンモアの勝ち確パターンを後方から差し切った脚力は良いものを持っていた。
3番枠で鞍上岩田パパならインダメからのイン突きが炸裂しそうな予感。




【プリンシパルステークス】


ダービーへの最後の一席を争う東京芝2000mで行われるトライアル競争。
地力が問われるコースなため、適性や展開面も考慮したいが、その馬の持つ能力を評価して予想していきたい。
◎12.ダノンエアズロック
アイビーSでは後のG1馬レガレイラを上がり32.7秒の脚で完封。
前走の弥生賞は馬場の影響が大きく、度外視でいいだろう。
追い切りが物足りなかったが、ダービーを見据えての仕上げだろうし、モレイラを用意したここでは負けられない。
○7.ディマイザキット
堅実な末脚が特徴で、後方から一頭追い込んできた共同通信杯の内容が評価できる。
スローからの瞬発力勝負になりそうなメンバー構成+広い東京コースは絶好。
脚の速さだけなら速さだけならダノンな気はするが、仕上げに関してはこちらの方が優勢。
▲10.ヴィレム
新馬、未勝利とハイレベルな一戦を前目から押し切る好内容だった。
すみれSはサンライズアースに早めに捲られる厳しい展開で、度外視してもいいだろう。
枠的にも外めを自分のペースで追走でき、自分から仕掛けられる今回は一発あってもおかしくない。
△5.アスクカムオンモア
オールセインツに敗れた未勝利戦は勝ち確パターンで怠慢騎乗でしかなかった。
先団に取り付けるセンスの良さと持続力のある末脚の持ち主で、前で残るならヴィレムかこの馬だと考える。
穴目の馬ではエレクトリックブギをお勧めしたい。
左回りがダメな可能性もあるが、過去の敗戦はマイルの厳しい流れが合わなかったと考えている。
ダノンキラウェアを抑えた前走のように勝負根性はあるので、行為に取り付いて叩き合いになれば出番はありそう。


以上になります。
ここを勝ってダービーへ望みをつなげるためにも、どの馬も勝ちたいレース。
注目の2戦を楽しみましょう!
それでは良い週末をお過ごしください!


--ゆゆまる


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