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2024.01.21 AJCC

どうも、ゆゆまるです。
AJCCについて考えていきます。

明日は雨予想ということで、
雨と言えば、2023年のTWICE ヤンマースタジアムのLIVEが思い出されますね。
土砂降りの中、雨に打たれながらも必死に踊っているTWICEちゃん達を見てジーンとしたことを覚えています。
大阪最終日には雨が上がって幻想的な最後だったのは感動的でしたね!
ちなみにわたしは雨に打たれて熱が出て、しかもコロナという散々なライブ明けでした。笑


さぁそれでは、本題に戻りましょう!
AJCCについて予想していきましょう!

AJCC
(予想のポイント)
・中山芝2200m
・前半に上り坂、後半に下り坂なのでスローペースになりやすい
・基本的に開催終盤なので芝が荒れて外差しが効きやすいが、今年の中山は芝がよく、時計も早い
・雨馬場かつ逃げ馬不在

(展開予想)
逃げ馬が不在の中、メンバーではテンの速いカラテ、ボッケリーニ、ショウナンバシットあたりが出て行くか。ペース的にはスローになると予想され、後ろすぎても届かず、4コーナー5番手以内が馬券内にくると予想。4コーナーでボッケリーニが前を一掃した後、突っ込んでくる馬を探したい。

◎10.ラーグルフ
ホープフルS3着、中山金杯勝利、中山記念2着と中山巧者であるラーグルフが本命。
昨年の中山記念では内を回ってきたヒシイグアスに対して、外外を回りながらも0.1秒差は評価できる(ただし進路をカットされたのに再度伸びたヒシイグアスの強さが際立ったレース)
これまでに比べてパンプアップした馬体が好印象。追い切りも手応え抜群。
このメンバーなら中団前のポジションを取れるのでは。4コーナーで前を潰しに行ったボッケーニを坂の途中で差し切るイメージ。
2200は若干長い気はするが、小頭数ゆえ内で脚を貯めておきたい。
重馬場適性は未知数だが、力自体はメンバー上位。

1.マイネルウィルトス
2走前のアルゼンチン共和国杯では外外を回りながらも捲っていき、ゼッフィーロと0.2秒差は評価できる。
エンジンの掛かりが遅いタイプが故に、直線が長いコースの方がベターだが、早めのスパートで押し切る競馬は合いそう。
道悪もこなすタイプで、馬場も問題ない。
追い切りも坂路でいい動きを見せていたが、9月から長めの距離を毎月使っているため上積みは少なそう。
それでも力はメンバー上位。

9.カラテ
逃げるとしたらこの馬か。
3番手はボッケリーニと迷ったものの、状態面を考慮するとカラテに。
3走前の新潟大賞典では、59キロを背負いながらも楽に逃げたセイウンハーデスを捉えての勝利。
道悪適性も示している。
勝負根性のあるタイプで、ボッケリーニに捲られても突っぱねるのではと予想。
距離は長いので3着に入れればという感じ。

12.ボッケリーニ
力は最上位の8歳馬。
スローペース、直線の短いコースそして道悪で渋った馬場と展開面は1番向きそう。
ただ、調教が軽めでそこまで目立つような脚捌きではなかった点と間隔をあけた方がいいタイプなので、そこが気がかり。

前走を自力を見せ、鞍上魅力的な11.チャックネイト
7歳ながらもキャリア10戦とまだまだ若い2.クロミナンス
坂のあるコースでは差のない4.ショウナンバシット
馬場が悪化するなら抑えておきたい5.ホウオウリアリティ
ここまでは印を回したい。

例年よりも少し寂しい印象はあるが、雨の影響もあり人気は割れ気味。
小頭数ながら、配当的にも妙味はありそう!
三浦ジョッキーの捲りに期待したいです!

ちなみに東海ステークスはブライアンセンス!
追い切りがとても良く、ここにきて本格化したのではないでしょうか。
オメガギネスも強いですが、東京マイルでこそ輝く馬だと思います。

それではよい、週末をお過ごしください♪


ゆゆまる

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