母との会話で…

 今日、いつものように「潜在能力テスト」というクイズ番組を見ていたのですが、CMになった時にNMB48の3人が出ていたJoshinのCMで「トンチンカンの子(渋谷凪咲さん)がCM出てるけど、この子しか有名な子おらんの?」と母が言ってたので、私は「まあ有名な人いなくなっちゃったからね、次に売り出そうとしてた子の1人も看護師になるために辞めたし」と教えたら、「やっぱり最近坂道だからねえ、坂道の子たちはバラで売り出してるけどAKBはそうじゃないもん。」って言っており、Twitterで見るAKBファンの反応と、AKBにそれほど興味のない人の反応のと乖離を感じました。
 AKBのファンからしてみたらプロモーションも兼ねたメディア露出は増えたと思っているかもしれません。しかし、母との会話を通じて、実際は世間的にはそれほど興味が持たれていないのでは?と思い、この記事を執筆してみました。
 私は、もう少し一般層に向けAKBのメンバーを知ってもらうことが大切なのではないかと考えます。最近では、私が応援しているメンバーをはじめ、チーム8のメンバーが地元のテレビやイベントに再び出演するようになりました。また、柏木さんのように他のメンバーの紹介をすることで、「AKBあんまり知らんけど、こんな子いるんだ!」と興味を持ってもらえる機会ができるはずです。(いっぺんにやるのはキツイのでチーム別に1動画にまとめたらいいかも)
 地道な活動から少しずつ取り戻していくことから始めれば、10年前のように一般層も受けが良くなり、紅白に戻れるのでは無いでしょうか?仕事に関しては、もちろん事務所などの兼ね合いもあるかもしれませんが、限られたメンバーにリソースを注ぎ込ませ過ぎずに、今まで注目されなかったメンバーでも適材適所で起用すれば活躍出来る場面が沢山あるはずなので、それをやればグループ全体も活性化すると思います。
(下尾みうさんが言ってたチーム8でケンミンSHOW的なことやったら面白いだろうなあ…)


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