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ダメ人間が人生をやり直す話。その1

今回は私のお話について。(推し活の話は後回し。それでいいのか?)
実は、私は理系学部に通っており、成績不振で休学しておりました。というのも、もう大学に居られない状況で、親にもむちゃくちゃ迷惑をかけていました。そんな中でも「人生は後戻りは出来ないけど未来は変えられるよ」という言葉を受けて、もう一度大学を受け直すことを決意しました。

①なぜこうなった?
以前は大学に通っていたのですが、専門科目でつまづき、留年をしてしまいました。それでも幼い頃からの夢を叶えたいという思いでくらいつこうとしましたがやはり限界となり、遊び呆けていました。辞めたいと言いたかったのですが、自分も中々弱い所を見せられずに時間だけが過ぎてしまいました。親に本当に申し訳ないです。

②志望校選定の理由
現在は北陸のとある都市の大学に通っておりますが、実は退学するまで同じ大学に在籍していました。そこでは結局学位記を手にすることは叶わなかったので、「忘れ物を取りに行く」ということで今通っているところを目指すことを決断しました。その時は私が興味を持っていた日本史をやりたいと考え、人文学系の学部を目指しておりました。

③この1年間何をしてたの?
勉強としては、ベースはスタサプの動画を見て独学で勉強していましたが、文転するということで地歴公民を日本史の他にもうひとつ取らなければならない…
 そこで私が選んだのは倫理政経です。世界史は1年でやるには大変すぎる、地理も同様ということで消去法でいきましたが、どうしても思想と人物が一致しない…実は志望校は現代社会でも受けられたのですがそれを失念しておりそのまま1年間やってましたが今考えてみると完全にミスだったと思います。科目選択は慎重にしましょう。(旧帝とか千葉神戸だと公民選択なら倫理政経取らないと受けられないぞ!まあ心変わりしたかもしれんから…と思っとくか。)
 日本史は元々好きな科目だったのであまり時間をかけすぎない程度にやっていました。さすがに英語と国語、公民に時間を割いた方が伸びしろありますし。とは言ってもやはり知識は抜けているもの、マーク模試問題集をやりこんでいました。

また、河合塾のマーク模試や駿台河合の名古屋大学の模試を受けていました。数学は比較的得意な方ではあったのですが、確率漸化式というものが大の苦手で(某おはえりすめんてんの人と一緒です笑)、判定はBかCでした。今思えば確率漸化式出なくてよかった…理系では出たけど。
 国語については、1冊ずつ決めた問題集をやって解説もしっかり見ました。現代文が特に苦手だったので解答のプロセスや引っ張ってくるワードを色でマーキングしてやっていました。
 数学は、毎日スタサプの問題や青チャートの問題をといて、分からないところは答えを見ながら解き方を覚えるようにしていました。
 英語はリーディングもそうですが、文法や訳し方をしっかり覚え直してから問題をとくようにしていました。ブランクが出来ちゃったのでやり直しです。単語も忘れてるね。速読英単語をやりましょう。

 というような感じで理科以外はやっていましたが、理科基礎については元々理系だったというのもあったので対策は後回し。本格的に理科をやり始めたのは秋頃だったと思います。基礎なしをやってて、かつ元々化学がすきだったのでそっちはある程度知識が残っていましたが、物理の波動に苦戦。波動くん、君は好きにはなれないよ。(HADOとは何も関係はありませんよ?)という訳にも行かないので、マーク模試問題集を徹底的にやりこみました。

ということで、次回は共通テストのお話。

では、おやすみなさい。

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