それは秘密をもっている ー バラの巻 その3 ー

画像1 クローネンブルグ  前に出てきたピースの枝分かれです。花びらの表は赤、裏はクリームなのですが、なかなか赤らしくないですね。クローネンブルグといえば、ビール🍺を思いおこされるかとも多いかと…。
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画像3 エレガントレディ 自分の心の内にある神聖さは、あらゆる自分の意見といったものからかけ離れたもののようでした。自分から解き放たれていく感覚は、命を抱いたまま空に浮いているかのようでした。エレガントとは自分の意志からも自由なその優雅さを物語るものかと感じています。
画像4 プリンセス ドゥ モナコ。グレース・ケリーに送られた2番目の薔薇です。『バラはただ花というだけでなく、なぜこんなに特別なのでしょう。長い時をかけて積みあげてきたその神秘性かもしれません。絶えず与えてくれる喜びのせいかもしれません。人々は思いを言葉にできない時に、いつもバラに託してきました。だから格別なのでしょう。素朴な野生のバラから完璧なハイブリッドローズまで、その美しさは本当に比べようのないものです。」と彼女。深く同感や〜。こちらは篠宮バラ園のスタッフSさん 2018年の記載です。有難うございます。
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画像6 セブンティーン 17才のときにやりたかったことは、大人になったら出来ると信じていました。出来ない事もあるし、形を変えて出来たことも……。まぁ要するにですよ、心が17才にでありましょうよというね……❤
画像7 夕鶴 この名前を見たときに、うわぁ 名前が上手い!と思ったんです。
画像8 朝雲だったとおもいます
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画像10 デンティ ベス かわいらしい〜ったらもぅ。
画像11 シカゴピース
画像12 シャルダン ドゥ フランス
画像13 うらら
画像14 ディスティニー
画像15 フレグラント アプリコット
画像16 緑光
画像17 ファバージェ
画像18 誰がが呼んでるなとおもったら……。
画像19 チャイコフスキー 花なのに音楽…。アン・シャーリーが風景をさして『 詩 』と言ったとき、そこに宿るものを見た目や形から判断するのではなく、そこにある深い魂をみるのだという想いを知りました。子供の時にそんな事を知ったのでした。魂の響き。美しい旋律が聞こえていて、辺に細やかな光が舞うよう…。。

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