**.毒親育ちでも幸せになろうよ.**
先日のノンフィクションで目黒虐待死事件の特集が組まれていた。
「親になろうとしてごめんなさい」
放送を見てその言葉の重みを感じた。
元々面倒見がよく優等生だったお父さん。
始まりは「理想の家族になるために頑張る」という気持ちだったそうです。
私は、いわゆる毒親育ちです。
でも、母親は「生きるため生かすために必死だった」だけだった。
そんな中でも「よい家族に見られたい」と思って頑張ってくれていた。
そう、ただ、頑張っていただけだった。
それが、どうして今私にとって「毒親」と