58歳のオジが、1人海外旅行へ行く件。いざ!アンコールワットへ! 準備編。 4
こんにちは! 今日はwebアンコールパスを購入しよう! えーと 公式ページを開いてと、アンコールパスは登録が必要なんだね、
アドレスとパスワードを設定してから、メールが来てたページにログインして、それから、よく有る登録画面にポチポチと入力していく作業は、そんなに難しくないぞ。
こりゃ有り難いねぇ。オジサンでも簡単。
アップロードする顔写真は、ドアップはNGで、ちょっと引き気味写真が良いみたいだったよ。携帯自撮り写真で全然オッケーでした
すぐにpdfが添付されたメールが来たよ!
顔写真付きのパスだ! これを印刷して持って行けば良いらしいね。簡単、有り難し。
現地購入するより、3日券で、6$高価になるけど、ちょっとした手間。時間が省けるから時間に限りが有る旅行者には、良いのかなです。
それにしても、何でもかんでもwebで完了する良い時代になったですね。
仕事の請求支払い関係も全部データ化、インボイス対応もデータ化。仕事効率は良くなるよ、確かに良くなる。
時短効果も有る。導入は大変かもしれないけど、後、楽になると思う。
アナログ時代のオジサンでもそう感じる。
自力で海外旅行手配なんて、1980年代はなかなか大変な作業だ、それが今は携帯が有れば
あっという間に手配が完了する。
事務方仕事で有れば、場所は問わず仕事が出来る。確かに出来る。職種は有る。
簡単で複雑な、世界だ。
嘘も本当も混在した、狂気な世界かな。
僕は、20歳の頃から何と無く東南アジアに興味が有った。何で?と問われても、何と無くねだった。
だから25歳の夏に友人からバンコク旅行へ行かへん?と問われた時に即答で行こう!って
返答したんだ、友人は少し驚いていた様子だったな。
そりやそうだろう、絶対にまずは断られるか難色を示すだろうから、友人は僕をどう誘うか話を持ちかけるタイミングを計ってたのに、僕は即答で、行くよ!!なんて返答したからそりゃ驚くよな。
海外青年協力隊なんかにも興味が有ったから、どうすれば行けるのかな?なんて調べたりもしてたよな、あの頃。
今はシニア協力隊も有るんだよね、ちょっと興味有るんだよね。。。
最初に行ったバンコクの街中で覚えている内容が有る。露店でさ、色んなブランドの刺繍マーク、ワッペンが売ってたのよ。
ラコ◯テのワニさんとかね、サイズも、見た目も同じヤツね。
なんか強烈に記憶が有ります。
歴史的な話しではシャム王国と山田長政の話とか、日本との南蛮貿易話とか。。。。。
子供の頃のテレビ番組では、兼高かおる、世界の旅。なるほどTheワールドに、ウルルン滞在記、驚異の世界。とかとか有ったよな。
思い出しながら懐かしくなってきたよ。
僕達と同じくアジア民族、仏教、何か興味深い、それだけなんだけどね。。。
今回は今まで僕のアタマの中には無かったクメール王朝や文化に、初めて興味を持ってしまった。
今、こうやって僕達が生きているのは、過去の沢山の何らかの犠牲の上で生きているでしょ、今、存在出来ている事は、東南アジア圏の何処かとの歴史に繋がっているはずなんだ。歴史は面白い。
定年後、体力も弱って動けなくなったら図書館に引きこもってそれまでに行った場所や
興味の有る場所の歴史を勉強しよう。
だから、それまでは御金と体力と嫁さんと相談しながら色んな所に行ってみたいな。
勿論、日本国内もだ!
パンデミックがやっと落ち着いて、世界へ自由に行来出来る世界が戻って来たと思ったら
、 戦火。。。。。
旅の目的は、そこの場所に行って、そこの空気吸って、そこの人々の暮らしや雰囲気を見る、酒場でビールを飲んで黙って廻りの会話を聞いているだけで良い。
行かなきゃ解らない。その場所へ行く事は大事なんだよね。
仕事もそうだった、百聞は一見にしかず!
正にそうなんですよ。
どんな仕事も生活も、やってみなきゃ解らない。やった人にしか解らない。
隣の人の仕事も、案外そんなもんだ。。。
今を生きて行く、ただそれだけなんだけど、
人生は一度きり、それもそうなんだけど、
人それぞれ、ですよね。
えーとですね、アンコールワットへ向かっての最低限の用意は出来ている。
体調を、整えて行く、オジサンはそれだけ。
です。
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