カラス 古本詩人ゆよん堂 2021年3月7日 00:08 カラスは音符のように隣りの家の屋根瓦の上の電線にとまって、冬の風に吹かれているカラスは真っ逆さまに落ちるように飛び降りたギラギラした眼には永遠が映る電線はただ静かに揺れ続ける ダウンロード copy この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート