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観光マップ

前回の記事でこの黒壁スクエアや観光マップのことまで書くつもりだったのに、どういうわけかゴミ箱の話で持ちきりになってしまいました。

そして黒壁スクエアについてもここでは書くのをあきらめます。

滋賀県長浜市、黒壁スクエアへの旅行から帰ってきて翌日の今日、

保育園送って職場で廃材調達して自宅でDIYして、保育園迎えに行って絵の具の筆を買いに行くついでにマクドナルド持ち帰りして、

DIYしたゴミ箱に絵の具で色を塗って片付けて、職場へ行って明日の撮影の機材準備をする前に観音さんへまいってハトさんに豆あげて公園で遊びまくって、

帰ってきてご飯食べてお風呂入って、

やっと登場、長浜まち歩きMAPです。

妻と1歳弟が22時頃に遅めの寝室へ、普段なら4歳姉も寝る時間なのにテーブルの上にあったこの観光マップで、

昨日歩いた場所を探そう、歩いた道をなぞろうとなり、あれこれやってたんですけど、これがめっちゃおもしろかったんです。

「このお寺、ほんとに行った場所か??」ってなって携帯で調べて、GRで撮った写真と見比べたり、

あの創業200年の竹のお店の名前はなんやっけと写真を見返したり、駅の近くのランチしたお店は載ってないなあってなったり。

まずなぞるだけで、このマップの半分しか歩いてないことが分かり、たくさんのお店を素通りしていたけど、こうしてマップや裏面のお店紹介を見てると行けばよかったねーとなったりして、

次行くなら違うどこかの商店街だなーと思ってたのが、またここを訪れたくなりました。

観光マップのチカラ、おそるべし。
いや、長浜や黒壁スクエアがすごいんだよな。

クロカベスクエア、って語呂めっちゃいいしな。

商店街で商いをする手前、天と地の差すぎて嫉妬するレベルではないけど、たくさんの町を見ては、何かに活かせたらなあと思う。

観光マップは、観光客を再び呼び戻す役目もあると気づいたのと、こうしてわざわざ観光マップを見返す人がどれだけいるのかということ。

そのときの体験、思い出が左右しそうです。

それでは!

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