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2023年を振り返って

こんばんは。
前回の日高ロックス優勝の記事から半年近く経ってしまった、吉良祐哉こと4st音職人です。

気づけば2024年になってしまったわけですが、2023年の振り返りをしておりませんでしたので、今回は振り返り記事とします。

昨年は、【挑戦】の一年だったわけですが、具体的に何に挑戦したのか?

・圧倒的に不利な4stで全日本ハードエンデューロ参戦
・Kawasaki KLX230R のPR

この2点に挑戦してみました。

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▼GASGAS EC250Fでの挑戦
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ハードエンデューロにおいては、日本のみならず世界でも4stでレースで頑張っている変態はほとんどいません。
その中で、マシンがかっこいいからという理由でチョイスした4st。
目標はもちろん4stでの優勝。

ハードエンデューロのレースをするには圧倒的に不利なことは間違いない。
何がどう不利なのかは以前記事を書いているので割愛します。
詳しく書いた記事はこちら

不利とは言っても、それをチョイスし優勝を目指している以上、勝つしかない。
ひとまず、日高ロックス終了時点で目標としていた4stでの優勝は達成出来たわけですが、
・上位陣全員揃ったレースではなかったこと
・トライアルライダーの得意な沢が多めで、山エリアがほとんど無かったこと

このような背景があり、全く達成感が無かったわけです。

最終戦となった特別選抜戦は条件が全て揃っていたため、そこでの優勝が今年の最終目標となっていました。

その最終戦に向けて準備したことといえば、タイヤとムースのチョイス。
特にムースは硬さの違うものを7種類テスト。
ムースが柔らかければ、タイヤが撓み設置面が多くなるのでグリップ力が上がるけど、その分キャンバーが走りにくい。
硬いムースではグリップ力は落ちるけど、キャンバーは走りやすい。

トライアルライダー的には、タイヤが少々硬くても路面に少しでも起伏があればグリップさせれるけど、キャンバーはどうしようもない。
それに、第5戦ブラックバレーでベコベコの変形ムースを使用しキャンバー全落ちした経験があったので、最終戦では硬めのムースをチョイス。
タイヤは、同じくテストでフィーリングが良かったFIMタイヤの DUNLOP EN91EX をチョイス。

グリップの悪さはカバーできるけど、キャンバー落ちはカバーのしようがないので、このムースチョイスがベストかな。
#4stに限る

レース中は、フカフカ斜面で苦戦したけどAT81EXでも大差なかったかな。
それよりも、Zを切る際の切り返しやすさがEN91EXの方がよくて、この大会のようにZを切る場面が多いレースでは、それだけで体力の消耗具合に差が出る。
#そういうところの積み重ねが結果に現れるしみんなもFIMタイヤ履こうぜ?

レースはきっちり優勝して、今シーズンの目標を全て達成

不利なバイクでシーズン最多勝も獲得。

4stでも勝てることは証明できたし特に大掛かりなチューニングもしてないので、バイクを煮詰めていけばまだまだハードエンデューロでも走りやすくできるはず。

ただ、乗ってて楽しいのは圧倒的に4st。
音も最高に気持ちいい。
見た目も断トツでカッコいい。

ファンライドの方には特にオススメです。

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▼KLX230Rでの挑戦
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2023年のメイン活動となった【Kawasaki KLX230R】のPR
とにかくKLX230Rを使って山遊び(トライアル的な)動画をSNSに投稿していったわけです。
誰もやってないKLX230Rでのトライアル的な乗り方は比較対象が無く伝わりずらいと思ったのと、昨年のビバーク大阪体制発表会にて「KLX230RでG-NETに参戦する」と公言していたのこともあり、本当にG-NETに出ようとなりました。
マシンも仕上がってきた頃に、G-NET第6戦寺山牧場が沢セクションオンリーという情報を聞き、そのレースに照準を合わせ準備しました。

ビバーク大阪でKLX230RでG-NETに出ると言ったときには、誰1人賛同者はいませんでした。笑
そりゃあフルサイズのパッキパキレーサーマシン相手に、林道ツーリング行きますスペックのマシンで勝負を挑もうとしているわけですからね。
無理もありません。笑
しかし、間違いなく行けるという自信があったので、みんなの心配をよそにエントリー。
大会当日は沢セクションに辿り着くまでにヒルクライムがいくつも用意され、前日まで雨が降り、打倒KLX230Rを強く感じる設定となっていました。笑
山遊びに全振りした空冷4stのKLX230Rには不利な要素が満載でしたが、幸いにも当日の天気は快晴で、レーススタートまでに路面がいくらか乾いてくれたおかげで、走破不可能レベルにはなりませんでした。
それでもやはりヒルクライムで相当苦戦して、一時は30位くらいまで順位が落ちていたと思います。
トップに40分ほど離されながらも、なんとか最大の鬼門だった序盤のヒルクライムセクションを抜け沢セクションに入ることができ、ここで怒涛の追い上げを見せました。
トップを走っていた選手が55分かかったCP2からCP3の区間だけでも、半分以下の27分で走破。
トップとの差がはっきり分からないまま先へ進み、最終セクションの偽カールズダイナーでようやく追いつき追い越し、そのまま大逆転優勝を飾ることができました。
空冷4stのバイクで全日本選手権の最高峰クラスで優勝したのは初めてかな?(空冷主流時代は除く)

この優勝はさまざまな場所で偉業として取り上げていただき、KLX230Rの認知も大きく広がったことは間違いない。
この優勝した際のマシンスペックはダートスポーツ2月号で特集されています。
実際にこのあとKLX230Rを買って山遊び用に改造しているという声もあり、嬉しい限りです。

このKLX230RでのG-NET優勝をもって、2023年の目標は全て達成することができました。
これも、SNSや会場で応援していただくファンのみなさんのおかげです。
本当にたくさんの応援をありがとうございました。

2024年も引き続き活動していきますが、詳しい活動内容などは改めて記事にしたいと思います。

2024年はnoteの更新頻度を上げていこうと思うので、楽しみにしててくれよな!
#突然のアニメの主人公感

最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回もお楽しみに!

それでは!


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