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就職注目ランキング〜KEYENCEの滝崎武光氏から学ぶ〜

こんにちは。打越友弥です。

本日4月22日は地球環境について考える日として提案された記念日である【アースデイ】です。

コロナの感染者数も増えておりますが、経済活動のスローダウンによってCO2の排出量が減少したことで「自然の自己修復」が話題になりましたね。

話は変わりますが、社会人1年目2週間目のピチピチの新社会人の方と話す機会がありました。

コロナなどの問題もありましたが、第一希望の金融系の会社に入社ができたそうです。

男子学生が選ぶ、就職注目ランキングも発表され大手の会社がランキング上位を占めています。

私は10年前に就活し、男子学生が憧れる会社が「KEYENCE(キーエンス)」です。

実業家の滝崎武光氏により1972年に立ち上げられ平均給与が2000万円にもなる機械部品メーカー、産業機械メーカーです。

余談になりますが、滝崎武光氏の最終学歴は兵庫県立尼崎工業高等学校で、ダウンタウンの松本人志も同じ高校の卒業生になります。

日本でもトップの会社を一代で築き上げた滝崎武光氏の凄みです。

メディアへの露出が少なくあまり情報はないですが、なんと2回も会社を倒産したことがあるそうです。

失敗から学ぶ、とはよく言われますが、滝崎武光氏ほど、大きく失敗し、そして学びとして活かしている人はそういないのではないでしょうか。

また、一度ならず二度倒産させてもそれを活かして今の結果を作ったことは大きな学びとなります。

駆け出しの若者ですが、失敗してもそれを活かして何度でも立ち上がることを偉大な先人から学んで行きます。





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