キリンの社長が考える未来

おはようございます☀☀☀

今日はキリンの社長に対する記事をアウトプット‼️

飲料メーカーで有名なキリン☺️

キリンといえば、お酒から始まり、お茶に水、コーヒー、炭酸飲料などなど想像する人も多いと思います🤗

そんな中、キリンが独自で開発した「プラズマ乳酸菌」を、自社商品に使用するだけではなく、他社に提供するBtoBビジネスを拡大しているとのこと🤔

そしてそのプラズマ乳酸菌をコカコーラが採用し、「いろはす」や「ジョージア」などの商品に使っているみたい🧐

世の中が健康志向になっていく中、キリンはヘルスサイエンスという道に進む💪

とはいうものの、ずっと「発酵バイオテクノロジー」を一番の強みとして事業をやってきた企業で、
歴史を振り返ると、110年以上前に発酵バイオを使ってビールづくりを始め、その後1980年代に医薬事業に参入しいる🤔

当時から、将来日本の人口が減ることは統計学からわかっており、アルコールだけで生き残るのは厳しいと判断して医薬に進出していた😲

ただ医薬は、新薬を出してもパテントクリフ(=特許の崖)がおとずれる😥

新薬を出してしばらくはお金が入るが、パテントが切れると誰もが参入できるようになり、過去には薬価が2年に1回下がっている😓

これからのキリンは、健康、コミュニティ、環境の3つの課題解決に取り組むCSV経営を経営の柱にし、発酵バイオの領域で開発した「プラズマ乳酸菌」を活用し、未病や予防の領域で、人々の健康に役立ちたいと思ってる‼️

プラズマ乳酸菌を選んだ理由としては、科学的にも証明された、大変優れた菌体で、2023年4月には長崎大学医学部で、プラズマ乳酸菌がコロナに効くと発表され、5月には全国発明表彰*で「恩賜発明賞」を受賞🤩

「恩賜発明賞」は健康食品素材としては初、食品企業では59年ぶりの受賞で、過去に受賞した食品メーカーは、味の素さん、キッコーマンさん、ヤマサ醤油さんだけ😤

1社でやるよりも様々な角度からプラズマ乳酸菌の素晴らしさを伝えて行きたい‼️

B to Bだけでなく B to Cも視野に入れる😉

BtoBいわゆる「Business to Business」の略で、企業間で行われる取引😀

例えるなら、企業の事業戦略や販売を手助けするコンサルタントや代理店も、BtoBのビジネスモデル😉

BtoCとは「Business to Consumer」の略で、企業が一般の消費者に対してモノやサービスを提供😊

取引形態流通の最終段階となる、完成された製品を消費者へ販売するのがBtoCであり、百貨店やコンビニエンスストアなどの小売業、飲食店などが該当😉

一つの成功基準として、2023年の目標時点で200億円に達していてるので、あと4年(2027)でプラズマ乳酸菌だけで500億円の売り上げを目指す👍

これからはもっと具体的効果効能を新たにしていくとまだまだキリンのビジョンは尽きないな思う記事でした‼️

今日も未来の自分が成長していくための1日にしようと思った朝の始まり😉

それでは‼️

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