【てぃ先生】

建設的な良い夫婦喧嘩なら見せても⚪︎
お互いを罵倒する喧嘩を慢性的にするのは×

叱ってしまった(否定)+でも(反転)+共感or愛情
(肯定)+一緒に〜しようでリカバリ効き、なおかつ叱った内容も入りやすい

ママがいい は信頼構築の証。共感してあげることでママ以外とも信頼を築いていく

大人が察しの悪い対応をしてあげる事で子どもの話す能力を伸ばす

水を入れたコップ(不安定なもの)を運ばせる遊びで子どもは自分を律する能力を伸ばす

指しゃぶりは子どもが自然と口から手を離すスキンシップをしてあげ、不安な気持ちを解消させてあげることが大切

走り回るのは感覚欲求なので、あっち向いてホイや手をブラブラさせてあげるなどその場で出来る擬似体験をさせてあげる事で解消できる

叩く子どもは大人の注意が引きたいだけなので叩くよりいい方法を教えてあげる。自分をつつかせわざと大袈裟に対応すれば子どもはたたかなくなる

現在の世界の流れは学力よりも自制心
子どもの自制心を伸ばすためにはルールのある遊びを楽しむこと。
親の手拍子のリズムを真似させる遊び
なにかの動物になりきって走る競走など

子どもの偏食は行動範囲が広がる(立ち上がって歩く)1歳〜1歳半頃から現れる(約50%)本能的に食べた事のない食べ物や1度食べて苦手と感じたものは食べないことで自分の身を守っている。よって偏食自体は気にしなくてもいい。

偏食の直し方は10回〜20回ほど苦手な食材を出し続ける事によって偏食を脱する確率が上がる研究結果がある
また、食事以外の場面で苦手な食材と触れ合う機会を与える。絵を描く、育てる、など

ご褒美形式は絶対やめた方が良い

帽子を嫌がる子どもには一言言ってから被らせる、被らせる前に頭を撫でる、被せる前に大人が効果音などで楽しく帽子をかぶる姿をみせて真似したくさせる

子どもの感謝の気持ちを育てるためには
子どもが何かうまくいった時(成功体験をした時)やったーと思っていそうな時に、本人のことは十分に褒めつつ周りのサポートを口にしてあげることで感謝の気持ちを感じやすくなる

物音ですぐに起きてしまう子どもにはホワイトノイズで対処。実験で80%の子どもに効果がある実験データがある

子どもの想像力や発想力を伸ばすには普段読んでいる絵本などの内容を飛躍させて楽しく想像させると良い

視覚の情報を使って自分を認知させる
鏡の前で子どもとスキンシップをとったり、叩かせて自分の叩く姿や親が痛がる姿を見せることで視覚的に感じさせる
また、自分の幸せそうな写真を見ることによって幸福度を上げることもできる

寝る前に10秒でいいので自分を褒めてあげる

自分がされたらどう思う?を
ママがされたらどう思う?に変換することで子どもがりかいしやすくなる

子どもに怒鳴りそうになったら息を吐ききってから話始めると物理的に怒鳴れなくなる
第一声が落ち着くとその後出てくる言葉も落ち着いていく

事故成就的予言という心理学のテクニックをつかって子どもの能力を伸ばす方法がある
9割出来なくても出来た1割を褒める事によって子どもに自信がつき能力が伸びる

子どもが挑戦して失敗しネガティブになった時は失敗した子どもの目線になって共感してあげ安心感を与えることが大切。無理に引っ張り上げるのは禁物。子どものプレッシャーになったり失敗した自分に価値を見出せなくなり次の挑戦を拒んでしまうことに繋がるため。

子どもの頼みごとをされた時は1分ルールを設け忙しい場合は1分で終わるのならやってあげるようにする。1分で終わらなければ子どもがどんなに小さくても後回しにする理由をしっかり説明する

急いでいる時こそ声を小さくして子どもに耳を傾けてもらう

子どもに質問されたときに大人はプロセスや原因を話しがちだが、子どもたちは結果や目的、メリットを話した方が納得しやすい。
また質問した本人や家族を出してあげても良いし、何でだと思う?と聞き返して考えさせることも良し。一緒に図鑑などで調べるなども良し。

同じ質問を繰り返してくる場合はその質問や答えが気に入っているので答えてあげること。

静かにして欲しい場合はアリさんの声で話してなどと伝えた方が子どもにわかりやすい。
ただ静かにして欲しいだけだと子どもに悟られてしまう恐れがあるのでゾウさんの声で話してなど遊びで反対の事をしておくと良い。

子どもが何か間違えて言い訳をした時にはダイレクトに指摘せずに子どもが自分の間違えに気付いて治せる環境にしてあげる事が大切。
共感→肯定→ヒント

保育園を嫌がった時はポジティブな言葉(保育園たのしいよ、お友達待ってるよなど)をかけない様にする。子どもの保育園を嫌がる気持ちを子ども目線で受け止めて共感してからポジティブ声かけを行う。そして具体的に保育園の嫌な事を聞いて先生と協力して解決する。

子どもの終わらないもう1回は大人の考える回数ではなく満足するまでもう1回なので根本的に考え方が違う。なので最後の1回にサービスをし、付加価値をつける事でスペシャリティなものにする。また、予めこの最後の1回がどれだけスペシャルなものなのかを説明し、行い、確認することによって終われる様になる。

子どものおもちゃの貸し借りをうまく活かせる方法は子どもの気持ちの代弁と次の遊びの提案すること。またよりわかりやすく具体的に次の遊びへ興味が持てる様に仕向けられるかが鍵。

ただざっくり褒めるよりより具体的に〜の〜が〜だから嬉しかった、ありがとうなどと褒めてあげるとざっくり褒めた時より2倍効果がある

子どもを素直に食事の席に着かせるためには食事の簡単な仕事を手伝ってもらう。
子どもが食事の席に来ない原因は関係ないからであり自分が関係しない祭りに参加しないのと同じ。少しでも関わりを持たせてあげることが大事。

家でできる運動遊び
動物なりきりリレー
ぐるぐるたっち
周回数を指定し大人の周りを走らせる指定した周回でハイタッチ
魔法の絨毯
紙を2枚用意して1枚の上に乗る。2枚目を目の前に敷き移る。これを繰り返す。ゴールを作っても良い。
尻で雑巾掛け
ゴミジャンプ

家でできる静かな遊び
ガムテープ綱渡り
ふーふーヨット
紙を2つに折って立て息を拭いてゴールを目指すひっくり返ったら最初から
あんたがたどこさでさのつくときにアクションする

寂しさや不安かは見て見てを繰り返す時は5分間子どもを見続けると良い。目が合うことで見てくれていると実感し安心するため。

子どもに手を洗わせるには後ろから一緒に手を洗い不安感をなくす、明るくする、遊びながら洗う、実況しながらや歌いながらご褒美シールや石鹸スタンプなど

子どもだけで遊んで欲しい時はその時限定の遊びをつくるとよい

子どもが何か失敗したときにどうしたらよかったのか?という形で聞いてあげる

赤ちゃん帰りする理由は不安や寂しさから
なので出来るはずの事を出来ないからやってと言われたら即答でいいよ!と回答してあげ不安や寂しさを払拭してあげるとよい。あとは自分でやるようになる。

子どもの観察力を高めるには、両手に色の違うボールを用意して同時に出し指定した色のボールを指差してもらう。また2つペットボトルを用意して同じく多い方や少ない方を指差して行う遊びで観察力を高められる。
また中身の見えない紙コップで重さを演じてあげどちらが量が多いかなと拡げられる

遊びにはゴールがある遊びとない遊びがあり、ゴールのある遊びをすることで子どもにやり抜く力を付けされることができる。
またゴールに向かっていく遊びの方が褒めやすくたとえ途中になったとしてもそこまでの過程を褒めやすいというメリットがある。

子どもに指示をしない、すると効率が下がる。





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