【#5】集中できない！

こんにちわ。おっくんです！
今日もアトピー回想日記、書いていこうと思います！

前回投稿から、随分空いてしまいました。
実はですね、、
「痒い時を思い出すと体が痒くなる」
という病でして。（アトピーあるあるですよね）

で、書くのがしんどくて
ちょっと休んでいました。
が、少しモチベーションが戻ったので
マイペースに書いていきます！

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小学校高学年になった僕は
塾に通っていました。
それまでのスポーツ系の習い事は
全部辞めて、難関中学に入るぞ！と
勉学に勤しんでいました

何故そうなったのか、、、
今思い返してもちゃんとした理由は
ないのですが、
塾の仕組み（クラス替えがあり、上下動する）
が負けず嫌いをいい感じに刺激したのと、
仲いい友達が通いだしたからかなぁ。
親の策略にいい感じにハマった感もあります。

それはさておき。
当時の自分を悩ませていたのは、

全然集中が続かない事です。

塾の問題って難しくて、
考えているとストレスが溜まります。
で、ストレスが溜まると、

無意識に掻きまくっているんです。

で、気づいたら、爪の間が
血まみれみたいな。。。

特に冬場は乾燥して、
顔も粉ふきいもみたいになって
手でゴシゴシしがちになりますし、
ひどかったですねー。

アトピーの人でないとわからないかもなのですが、

掻く時って、一瞬至福なんですよ。気持ちいい。

ただ、その後ツライ痛みと、
掻きむしって動いた疲労が襲ってきます。
これしんどいんですよ。

家で、勉強してるときに
掻きむしって疲れたから
横になりたいとか、居間にいきたいとか
思う事もありました。

ただ、居間にいくと、
「まだ全然時間立ってないじゃない」
「ちゃんとやりなさい」
と烈火の如く怒られちゃうので、
居間に行くのも怖く、
仕方なく、椅子に座ったまま
抜け殻のようになって休んでいました。

やっぱり小学生にとって
親は絶対的な存在なので、
「あー、僕がダメなんだな」
と思って反論はできなかったです。

でも、がんばった甲斐があり、
中学受験には何とか受かることができました！
それは親のサポートがめちゃくちゃ大きかったし
すごく感謝しています。

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思い返してみると、
子供の時の自分はやっぱり
語彙力もなくて、上手く行動について
説明できなかったなと。

子供の行動って、？なこともあると思いますけど、
実は意味あることって結構あると思います。
その辺くみ取ってあげるようにすると、
アトピーっ子はストレスも減って、
いいんじゃないかなと思いました！
良かったら、参考にしてみてください。

今日も読んでいただきありがとうございました。