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教授からいただいた言葉

なにか、自分を変えたい、なにか、新しい考えや価値観を得たい。でもどうしたらいいかわからない。時間はある。どうしようか

そうだ、サッカー留学で2週間ブラジルに行った際にガキンチョ(14歳)の頃でも日本に帰ってきたときに、こういった考え方の人がいるんだ。や、こういう文化の違いで日本との差があるんだ。と感じた。

これだ、歳を重ねた今(もちろん今もしっかりガキンチョ)長い間、海外にいたらより新しい学びや発見があるのではないかと。でもこれといって何かをしたいとかはない。海外に身を置いたら感じるものがあるのでは、と。

そこで、教授の研究室を訪ねこれらの考えを5分くらい話した。でも確信はないと。だからこの考えは間違ってるんかな?別に海外に行く必要はないかもしれません。的なことを言いました。

教授『若いうちのチャレンジに明確な動機なんていらない。自分がそうだと思ったら、その直感を信じていいんだよ。』

全身に稲妻のようなものが走った。

そこで海外ボランティア等を調べ「NICE国際ボランティア」というNPO団体に巡り合い、タイの長期プロジェクトに参加することとなった。

参加するにあたって1泊2日の研修を通して、目標の再認識や世界の環境問題をどう改善するか、などを研究し本当に良い経験をさせてもらっています。

また、私は12月23日から3月1日までタイのKoh Scornで自給自足プロジェクトに参加しますが、その期間内に同じタイで2週間の短期ボランティア(オミクロン株の影響で参加者が集まるかは不明)があり、そのプロジェクトリーダーに選出していただき、ワーク内容の考案やSNSを使った集客、事業報告書作成、経費申請書の作成。。。などなど、本当にやりがいのある役割を与えてもらっています。

どうして海外に行くのか、そこで何がしたいのかというところはスタート時には明確ではなかったが、行動して進んでいくうちに明確になってくる。

この海外プロジェクトが終了した際の自分が本当に楽しみ。

何か新しい考えを持った自分がいるのか?新しい価値観を習得しているのか?

自分はそうなると直感的に感じる。チャレンジに明確な動機なんていらない。さあ行こう✈️🇹🇭

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