推し事に捧げた1年。
2023年が終わろうとしている。
98年生まれ、今年は後厄。
災いが起きぬよう、のんびりと生きるのが目標だった。
今回は、今年の推し事を振り返りたい。
2023年、黒木渚さんに捧げた1年だった。
本当に楽しかった。
1月。
ANAのセールで格安航空券を手に入れた私は、
九州の都、福岡に寄りつつ、
黒木渚さんのふるさと、宮崎県は日向市を目指した。
初めて日向市に降り立った際、
まさか今年中にもう一度来るとは、到底考えてもいなかったし、本当に嬉しかった。
宮崎の温かさに心がホッとした、1月の旅だった。
この旅行記をnoteに記し、
渚さんが読んでくれていた事を知ったのは、
つい先日のLiveだった。
ただのファンの旅行記なんて普通は読まないんよ。
4月。
渚さんが参加する延岡のワイワイ祭りに行けず、「うわあああ」ってなってた頃、渚さんの誕生日イベントが開催される事を知り、即申し込み。
渚さんの誕生日を本人と祝える、そしてチェキが撮れる。最高な空間だった。
私の名前、味噌塗り地蔵尊。
渚さんが付けてくれた、大切なもの。
そのトップ画像。地蔵様が生まれたのもこの4月だ。
私の姉が生み出してくれた。
そして6月。
Billboardにて渚さんと森田真奈美さんジャズバンドによる、最高のBillboard Live。
初めて、Billboardに入った訳だけど、初めてが渚さんで本当に良かったし、森田真奈美さんのピアノとの相性が良すぎて、鳥肌が立ったライブ。
何より、大本命、砂金が聴けたのが嬉しみ。
そしてBillboardの机に置かれていたのが、
つい先日まで行われた器器回回ツアーのフライヤーだった。見た瞬間鳥肌が立ちまくったし、その時点で全通を決め、即飛行機のチケットを取った。
これが私の全通芸人としての第一歩だったかもしれない。
8月。
ロックインジャパンに向かう途中に、器器回回のMVプレミア公開を見たのを鮮明に覚えている。
新しい感覚だったし、この曲を引っ提げてツアーをしてくれるという期待感でバチバチにテンションが上がった日。
9月。10月。
待ち望んだ、器器回回ツアー。
本当に楽しくて、本当に楽しくて。
全通できる喜び、同じようにツアーを回れる喜び。
そして毎度終わっていく度に、本当に余韻が凄くて寂しくなっていく様。アルコールで濁す寂しさ。
それと同時に、渚さんのファン同士で飲みに行ける楽しさ、嬉しさ。同じ共通点を持った人達の、アルコールを交えたおしゃべりは、本当に楽しかった。
渚さんの、おかげでたくさん友達出来たよ。
そして10月。
12月に宮崎公演を控えていたけど、
どうしてもどうしても、渚さんに会いたくて、
福岡は高塔山まで行ったんだよ。
行って大正解だった。再度、森田真奈美さんとの最高の音楽を聴く事ができた。しかも最前列で。
そして12月。
宮崎は、日向市。
渚さんのふるさとでの凱旋ライブ。
私はここまで追いかけてきて、後悔は一切ないよ。
むしろ本当にありがとうを伝えたい。
日向市で見た、渚さんは本当に生き生きして、
こっちまで嬉しくなってくるんだ。
ありがとう渚さん。
2023年、あなたが精一杯ファンに向けて贈り物をしてくれたおかげで、私は生きていける。
色々大変な事もあったけど、
Liveや、作品のおかげで、救われる事もあった。
精一杯、私も恩返しをしていくから。
いつまでも感謝し続けたい。
どうかお身体に気をつけて。
味噌塗り地蔵尊でした。
相変わらずまとまらない文章で申し訳ありません。
ここまで読んでくれたあなたに感謝。
2023年、皆様本当にありがとうございました。
このnoteを読んでくれたあなたも、一緒にお酒飲んでくれるあなたも、黒木渚さんのことで語る事ができるあなたも。本当に感謝。
2024年も変わらずよろしくお願い致します。
安定の全通芸人目指して、精進致します。
そして私は推し事が生きる理由です。
今年は、YOASOBIに始まり、幾田りら、米津玄師、柴咲コウ、そして黒木渚。
2023年もたくさんのLiveに行き、イベントに参加し、心の栄養を得てきました。本当に音楽は最高だ。
あなたのいない毎日じゃ私は正直生きてけない
世知辛い社会に飲まれないための心の安定剤
全治全能 効くって万病
確かに側から見たなら私は正気の沙汰ではない
だけど人生を賭けるだけの価値があるから仕方がない
心配ご無用 至って正常
自分の「好き」は自分で守る
これが私の曲げないルール
たとえ誰かに何を言われても
あなたがいるだけでこんなにも強くなれるの
迷える日も頼りになる さすが私の推し
最強の推し!/ 鈴木愛理
三軒茶屋のV.I.P.が集う滅亡前夜
#黒木渚
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