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涙活してますかー?

最近急に暑くなってきてサーキュレーターを抱きかかえながら、
研修を受けているユヲンです。

皆さん涙を流す活動、涙活してますかー?

私は、めっさしてます。

きっかけは、小坂流加さんの「余命10年」を読んでから。

そん時はもう涙が止まらず、実家に帰る電車の中、人目を気にせずに泣いていました。隣に座っていた人は、すぐさまどこかにきえていきましたが...

涙を流し終えたときの、作品に浸る、と同時に、涙を流したおかげで、「あれ自分は仏」かというほど落ち着き始め、まるで自分がその作品の中の世界に足を踏み入れた感覚になる。
これがたまらなく、気持ちよい。

私の場合、そこから2、3日はふわふわした感覚が付きまとい、余韻に浸りまくれる。

この感覚が忘れられず、様々な作品に触れながら涙活を楽しんでいる。

だが、一つだけ注意していることがある。それは「絶対に涙活するんだ!!」という勢いで作品に触れないこと。そうしてしまうと純粋に作品を楽しむことができず、さらに涙を流せなかったときは違う意味で虚無を味わってしまう...

言葉で表すには難しいところもあり、正直伝わっていないと思う…

しかし、実際に涙を流して落ち着く作用もあり、「なんか安らぎたいなー」というひとは、やってみて損はないと思う。

読書や映画、アニメ、ゲーム、様々な媒体があるのでそれらにふれながらでも涙活を体験してみてほしい。
(ここら辺の作品は、また紹介していきたいところ)

読書なら
小坂流加さんの「余命10年」
三秋縋さんの「三日間の幸福」
松岡圭祐さんの「八月十五日に吹く風」など

アニメなら
CLANNADやAIR、リトルバスターズ(鍵っ子ですねww)
プラスティック・メモリーズ
天元突破グレンラガンなど


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