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がぶがぶにっきvol.4「感染ルンです」

病院でレボリューションしてもらってから数日で
ノミはぱったりと居なくなった。
で、三週間ほど経った頃、然う云や病院で貰った一回分のレボがあったな
とぼんやりと思い出すぐらいの時期だった。

いつものように布団の上のひんやりシーツの上でゴロゴロと
ガブさんと共に寝そべって、
いいねーかわいいねーと写メってたりしてた時である。

ちょっと待った!

ガブさんのおしりからなんか出てる。
ふぇ!此れってまさか蟯虫ちゃうん!?
レボが切れたのか!切れるとこうなるのか!
と慌ててレボった。
ちょっと待てよ、いつから其れは出てたのか?
家中気ままに走り回るガブさんの行動範囲なんて全部だ!
ゾゾゾゾゾ。
ドキドキしながら急いでググりまくる。
取り敢えず絶えずおしりを気にしながらついて回って
いつも長く居てる猫タワーの最上階を恐る恐る覗いて見た。

なんか米粒みたいなのがたくさんある。。。

取り敢えず其れの写真を撮って、其の足で動物病院に行くことに。

前の病院の対応がなんかいまいちだったので
近所に住んでるともだちが通ってる動物病院に行ってみた。
結果、あれは瓜実条虫の卵だった。
ノミが口の中に入ってお腹の中で感染するものらしい。
病院に行くと優しい先生がお薬ですぐ治ると笑顔で言ってくれたのだけど
ただ、困ったのがレボリューションをして仕舞ったことだった。
レボリューションはノミ・フィラリア・回虫などに効く、
だけど
瓜実条虫には効かない。
瓜実条虫などの条虫にも効き、ノミ・回虫にも効く万能薬は
ブロードバンドと云う薬だった。
然し、
どちらもとても強い薬だしレボった子猫にすぐに其れが出来ない、と。

嗚呼。

嘆いても焦ってレボって仕舞ったのだから仕方ない。
解決策としてドロンシットと云う虫下しの薬を定期的に飲ませて
排出させると云う長期戦になった。
ま、薬飲ませるまでにも少しおかなければならなかったので
本当に焦ってやるもんでないなと後悔の念にかられた。
まあレボの所為か何もしないよりはマシだったのだけど
拭き掃除、掃除機、おしりチェック、トイレチェック、の日々だった。

もう飲ませてもいいよ、
下したらすごい虫出て来るかもしれないからと云われ
びくびくしながら休みの前の夜にのませた。
くすり飲ませるのは昔やったことがあったしすんなり飲んでくれた。
そもそも1日1回しかうんちしな子なのだけど
しっかり見張ってトイレ行ったら飛んで行って速攻片付けたり砂替えたりしたのだけど特に驚くものは出て来ず、
でもおしりから何か出て来ることもなく
何回目かのお薬を飲ませたあと、
検便してもらいに病院へ。
もう何も居ないチェックしてもらって
念の為にブロードラインして
ようやく終息したので或る。

ノミこえぇぇぇ。あなどれねぇぇぇぇ。
うかうか捨て猫って拾えないんだな、
然う云や猫マスターであるうちの母が昔、
拾って来た猫をすぐに元のところ返して来いと
強く言ったのを思い出したのだった。
条虫は他の猫にも感染ルンです。

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