やっぱり底辺労働者とは関わってはいけない②

祥子(さきこ)と申します。
大企業のメール室で働いています。
中間層以上の人が、底辺労働者に関わってはいけないという価値判断が正しいのか、ということが問題となりますが、これは当たり前に正しいです。
理由としては、これは、ただの住み分けにすぎないからです。サファリパークに肉食動物のエリアと草食動物のエリアがあるのと同じ事です。
なので、何も悪いことではありません。
以下は、頭の悪い人にも理解できるように補足です。
人間を動物扱い…については、人間も動物としてヒト科ヒト属に分類されています。なので表現として不適切であるとは思いません。
差別という反論をしたい人がいると思いますが、
私は世界のことは詳しくありませんが、なんとか人となんとか人が宗教が違うとかで生活エリアを区分けている地域があったりします。
それと同様の住み分けです。お互いが無用なトラブル起こさないようにルールとして徹底したまでです。
底辺労働者とその他労働者の住み分けについては、人権の観点から法律や制度でのルール決めができないだけで、それでも頭の良い人たちはやんわりとしたルール設計をしていると思います。
例えば、都内のオフィスビルは一階や地下一階にエントランスを作り低層階に飲食店やコンビニを作り、そこを境目に底辺労働者は地下が作業場で、上はオフィスという構造をしています。
オフィスの人たちは、底辺労働者との窓口を設置しています。関わりを最低限にするためです。
私のいるメール室もそれです。
底辺労働者である、配達員と中間層以上の人間との関わりは最低限度で済むようルール設計がされています。
そして、底辺労働者に限りなく近い、オフィス側の底辺と接点を持たせているのです。わりと人種が近いから言葉も通じると思われてでしょうが。
階層が違うと、話す言語も違います。
私たちは、底辺労働者であろうが、それ以外であっても日本語という言語と文法でコミュニケーションをとっていますが、それでも違う日本語を話しているって感じます。
たぶん、底辺の人たちには、この文章の意味も理解できていないと思います。
つまり、住み分けは必要であり、それを端的に関わってはいけないという表現をしているだけなんだと思います。
これを読んで不快に思った、底辺の人たちに質問ですが、自分の年収くらいの金額が月収の人たちと、関わって何を話すんですか?どんな話題でトークを楽しむんですか?
私はそこに、お互いがモヤモヤして終わるという結末しか待っていないような気がします。
私も、知り合いの結婚式とかであなたたちに出会って、若い頃やんちゃしてて警察に捕まったとかそういう話を聞いていて、すごく不快に感じましたし、それで笑っているあなたとお友達にドン引きしていました。
ほとんどの出席者がそうでした。
なんの関わりかわからないけれど、こういう集まりの時に遭遇する機会ってあります。
エレベーターの中であなたたちが、後から乗ってくる人たちに場所もあけずに、最初の立ち位置で大声で話すその会話も耳障りです。
なので、やはり住み分けって大事だと思いますよ。


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