前回の続き

電話を頂いてから後日実際にあってきた。その方は、にこやかに近づいてきて挨拶をして、リラックス出来る場所を見つけてそこで話になった。その方を仮にここではＡさんとしておこう。

A氏【先日の話だけど、何故出来なかったか教えてくれる？夢そして目的・目標は？】

自分【旅するドローンパイロット・・・】そこで今まで目標や目的を書き出してきたノートも持ってきてたので合わせて話をしてみた。

するとＡ氏から【なるほど、この事業はこのまま諦めず、ちゃんとより深掘りしながら進めて行くといい。そして実はこちらでも君の受けたドローンの会社等も調べて、自分も受けてみたんだが、色々用意した挙句オレを利用したな・・・2年の時間と〇〇〇万の損失だったが、まぁオレはすぐぺー出来るけど、恩を仇で返された気分だよ😅ゆうや君、その後、その資格受けた所から何か連絡は？】

自分【いえ特には無いですけど】

Ａ氏【まぁ、過ぎたものは仕方ないが、投資にしては結構大変だったんじゃないか？よし景気づけに、ここでオレの知り合いを紹介しよう。色々若い時から営業畑でして来ててね（笑）自動車会社や、結婚式場、スポーツ関係者等も得意先で居るから、今は子供達にトイドローンを使った教室もやってるし、一緒に挨拶に行こう。そして資格はこんなのある？無ければ用意出来るかな？】

事細かに丁寧に順番まで手解きまでくれた。

そして、その話と手解きを受けさせて頂いた中で

少し段取りを進めて会いに行く中で気になる社名

が出てきた【〇〇ON ドローン担当部署・・・】

Ａ氏【君の夢も君が決めたのだから、絶対諦めちゃ行けないよ😊】

自分【なんでここまで自分に？しかも大事なお得意様まで？】

Ａ氏【なんでもそうだけど、仕事だって自分だけより、1人より2人のが面白いだろ？😆それに、これも何かの縁だよ😊】

自分【オレは、やっぱり甘かった。何一つ自分だけでって本当に出来ない所も、ビジネスという事も、人としての器も・・・この方を通して見せつけられた。でも、その上でここまでして頂いて.立ち止まってる暇は無いな！もう一度ここからオレはチャレンジだ。】

Ａ氏【それじゃ、また連絡取り合って進めてこうか😊それと段階来たら、T県の観光の係とも話するから空撮もお願いするよ🎵頼むね😊】

自分【よろしくお願いします。】
さぁ１つずつ、やるっきゃない٩( 'ω' )و