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今日は子供の頃両親に連れられて登った山を大人になって久しぶりに登山してみた。

今日は市内にある【城山】という山を登山して

みました。幼い頃の思い出ある場所の1つです。

近くに無料で停められる駐車場もあり、車を停め

そこから歩いて登山の入り口へ

城山と書かれた入り口にある石
入り口の表示

この場所から登山開始、当時は入り口から砂利や

土の道になってたけど、今日来て、だいぶ舗装等

綺麗にされてて行きの道の最初の方は、坂には

なっていたけど、歩きやすい道になってるなぁと

思いながら登って行きました。

山の頂上の方を見上げて、まだまだこれからが
スタートだなと思いを胸に
そして山の反対側には津久井湖を眼下に
奥の山々や、空が青く映って綺麗な景色でした
空を見上げて見ると太陽の光が
眩しい

そして、登山道を一歩また一歩と歩みを進める

ある程度進んで行くと、こんな開けた場所も

その開けた場所の横にあった
立て看板
今日奥の方では、凧を🪁上げて遊ぶ
子供達の姿もあった。
こういう自然の中で遊ぶ子供の姿って良いなぁ

話を戻して、この先に少し進むと、当時思い出に

あった道が出てきた。

砂利や枯葉そして土で出来た道の姿

そうそう、こんな道を当時子供の自分は
両親に連れられて登ったんだ
道を更に進むと、こんな看板が
左は女坂 まっすぐは男坂
女坂は傾斜は緩く道が長い、男坂は傾斜はキツイが短い道

ここは、行きは男坂を挑戦してみようと進む

そして、その道はこんな感じでした。

パッと見は分かりづらいかもだけど・・・
まっすぐ立って写してますが
傾斜角度60〜70くらいです。

霜が溶けかかってる所は滑るので気をつけながら

頂上まで、こんな感じの道が続きます。

たまに一息ついて写真を撮ってみたり

山道の途中で一息入れた時撮った
眼下の街並み
杉の木等の隙間から顔を出す太陽

山の空気は、今日は澄んでいるようで気持ちいい

自分のペースで、一息入れながら更に登って行く

すると、こんな看板と場所がありました。

このキャラは、なんだ??
ここが家老屋敷跡と、される場所
個人的に何となく三角形の道に囲われた土地にも
見えてしまう。

そして、この家老屋敷跡を見て周ったあと

引き続き頂上を目指して進んで行く。とにかく坂

に続く坂道で、足の脹ら脛に負担が💦

そして、やっと頂上ふきんに到着してまた看板を

発見。当時の、この場所の歴史についても

書かれたものみたいです。

三浦半島の三浦一族と津久井氏または
小田原の北条氏とも縁がある


山そのもの活用して強固な城にしたような
イメージ


現在 東京の狛江市が所蔵してる
曲輪【くるわ】等の図

そして、この看板の横の方に階段があり、登った

所が頂上で、石碑が安置されてる。

津久井城は元は築井城だったんだね。
子供の時来た時は意識も、しなかったから
大人になって来て、改めて知ることが出来た。
頂上の津久井城跡に安置されてる
石碑


これが正式な名称なんだね

そして登頂の記念に、一息入れて、ここからの

眺めを空も含めて、最後に何枚かアップして

締めとさせて頂きますかね😊

頂上から見下ろす津久井湖と山並み
頂上から見上げた空
頂上から見る津久井湖と山並み
ここと縁のある八王子城のQR付看板もあったので
ついでに載せておきます。

最後まで、この記事に目を通してくれた方が

いらっしゃいましたら、yuuyaの記憶を含めた旅

を一緒に共有させて頂けた事、深く感謝を申し上

げ、また、本年も宜しくお願い申し上げます。

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