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【雑記】正月疲れ

おはようございます。ゆうやです。新年早々ですが思い切り体調崩しておりました。

具体的言うと、朝起きてから寝るまで全く飲まず食わずで布団から全く起きられないのです。これはちょっと焦ります。

1日なら良いのですが、3日目には相当焦りまして、無理してでも起きようとして外出してご飯食べたら、その日のうちに(汚い話ですが)もどしてしまうんですね。

ですので、ずーっと布団に横なったまま、意識だけあって。めっちゃ焦ってました「やべぇ、このまま苔むすんかな」と本気で思うぐらい焦ってました。

4日目、ようやく立ち上がる事ができて「あ、年末年始の疲れが出たんだ」と悟るのです。

うーん、年を負うごとに年末年始が辛い。

というか、疲れの出方が怖い。

疲れが自認できずに無意識下に押し込んでしまうタイプなので、生活が安定した時に突然原因不明の体調不良として表出する事が多いです。

体温計みたいに、意識してるしてないに関係なく精神疲労を測定できる機器が開発されてないかなと思うばかりです。

今後の文芸活動

今月は家探しから始まりましたが、1月そのものは割と過密しております。

図書館官報の打ち合わせ、後輩の個展めぐり、詩話会、官報取材、情報誌の打ち合わせ、句会、イベントの打ち合わせ、取材旅行、情報誌取材の承諾etc…打ち合わせばっかりやんね。

詩話会(勉強会)と句会は、純粋なインプットで心の安らぎです。

打ち合わせは、責任の度合いと胃痛が比例します。今のところ順調に進んでるんだから、がんばろう…

小説を数年ぶりに書き上げた話

だらだらと話すのですが、数年ぶりに小説を一遍書き上げたので公募に出しました。

情けない話、小説書きだったにも関わらず、文芸を始めてから小説を読む事も書く事も減ってかなり焦っていました。

情報誌の取材がてら、地元の出版社が小説の公募をすると聞いて「書こうかな」とやっと思うようになり「書こうと思った時に書かなきゃ!」と思って書き上げたので、毎日のように書いていた頃に比べて、大幅に未熟な文体になってしまったのですが、今回は書けた事の方が大切だと言い聞かせます。

モチベーションが公募というあわよくばみたいな不純な動機ではありますが、この際書けるなら何でもいいという感じです。

文芸作品を書きたい気持ちが消えてしまう事の方がよっぽど恐ろしい。

そう思う冬でした。かしこ。