ただ1人僕のために
僕は生まれた世界のちっぽけなひとつの家ででも僕は生まれつき喋れない喋れないから人に嫌がられたりキモイとか死ねとか色々言われるんだ
でもそんな時いつも助けてくれるたった1人の友達がいた今日も僕をかばってくれるこんな僕のために
「お前らさとるをいじめるな!」
ありがとうそう伝えたいただ一言喋りたい何故、何故その一言を喋ることすらも神様は邪魔してくるのだろう僕はこの先どうするのだろう…
家に帰るとお母さんが美味しいご飯を作ってくれるお母さんは喋れない僕のためにいつも気づかってくれる