40歳の自分が母校の卒業式でスピーチをしてみた。

こんばんわ。実は8月から都内のITベンチャーに就職することにゆたろです。

先日、こんな動画を見ました。

この方は、FACEBOOK CEOのシェリル・サンドバーグさんという方で、LEAN INという本の著者で、働く女性のシンボルのような方です。

この動画は母校ハーバード大学でのスピーチです。

この動画を見た感想。。

僕も、母校でスピーチしたい!!

っていう安直な考えのもと、以下で母校である岡山大学でのスピーチを妄想してみました。

まずはそもそも40歳の自分はどんな大人になっているのか。。

シンプルにかっこいい大人でありたい。
抽象的だが要素は、暫定的に以下の3つ。
1、今までの人生に言い訳をしないこと
2,目の前のことに全力で取り組めていること
3,自分自身が、その日の自分を過去最高の自分と思えていること

こんな感じの自分を想像してしてスピーチしました。(頭の中で、、)

では早速!


本当に自分の人生生きれていますか?みんながやっているから。親に言われたから。こんな理由で自分の進む道を決めてしまっていませんか。
ヒトはなにかにすがりたい生き物です。これは歴史が証明しています。宗教が発展したのも国という共同体が大きな力を持っているのもすべてヒトが自分以外の誰かに自分のことを決めてもらいたいからです。僕が思うに今まではこれで良かったのです。理由は、国がいってること、宗教が教えてくれることの真偽を確かめる方法がなかったから。。だから、死ぬまで自分の信じているものを疑わずに生きていけた。
でもこれからは違います。科学が進歩しました。科学者によって、宗教の非合理的な側面が明確になりました。ネットの普及によって、国がテレビや新聞などのマスメディアで流していた情報は全てが正しいものではないということを知りました。
みんな気づいているのではないでしょうか。世間一般で信じられていた常識は実はもう通用しない(正確には元々正しくはない)ということを。しかしながら大抵の人は心の奥でそれに気づいていながら自分の気持ちに蓋を閉め、周りと同じように生きるのです。そして年を取ってから思うのです。〇〇のせいだから仕方ないよね。と。
僕が言いたいことは一つだけ、自分の人生に言い訳をするような生き方だけはしないでください。そのためには周りの意見、常識に流されずに自分が選んだ道を信じて進み続けてください。そして決めた道を成功にするために精一杯努力してください。

なんとか、終えることができました。。

学生の反応は微妙ですが、youtubeにアップされた動画のコメント欄をみて、反省でもしましょう。。


最近、自分の伝えたいことに知識量が徐々に追いついてきた感覚があります。やはり思考する上で、インプットは重要なのだと身にしみて感じます。

自分の頭の整理のためにこれからも不定期でこんな感じのゆるい記事は書いていこうと思っています。

もし、偶然この記事にたどり着いた方がいればコメント欄に感想やアドバイスいただけたら嬉しいです。(クレームはやめてね。メンタルくるから)

じゃあ、また今からもう少しだけ決めた道を正解にするために勉強してきます!!






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