#012 歯痒くなってきた暁の話/むずいわ、恋愛
こんばんは。
さあゆきます。
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そうして新社会人生活も
1ヶ月が過ぎ、本配属されるようになり
OJT的なのが始まった。
慣れないし
社会ってなに?
って言う、とんでも無く舐めてた
新社会人のわたしは
どんどんまた元彼(以下A君)にもたれかかるようになったんですね。笑笑
結局物理的に距離を置いていた1ヶ月は
水の泡にっ。。。w
自分を見つけられなければ
なにも変わらないんだなって
今思いますね笑笑
口を開けば愚痴。
A君だってきっと
話したいことはいっぱいあったし
溜まってた話もいっぱいあっただろうに
わたしはなんだかA君の話も聞けなくなって
ただただ頼る依存した女になってた。
こんなのだったら
いっそのこと結婚したいし
働きたくないし
どうせ結婚するなら
早くしたいしって
そんな話をまだまだ今より若すぎたわたしは
A君にいうようになっていた。。。
(重すぎて目が開けられないわっw)
そう、学生の時にはわからなかったけど
完全にわたしの中のバランスは
9割恋愛
1割自分
という偏り方で
生計を立てていくのは
紛れもなく自分自身なのに
意思もなくただ頼る恋愛をしてて
そんな時にとてつもなく
この状況に歯痒くなって
たまらなくなって
自己嫌悪に陥って
でもどうしようもできなくて。
スーツ姿で一生懸命頑張るA君を見ては
さらに劣等感に溺れて行ってて。
週末は自分たちのものだから
自由なものなのに
毎週遊んでくれないと
わたしはいじけてふてくされての繰り返し。
そんな歯痒さが募って
ついにわたしたちは、いやっ
『わたし』か!
爆発する時を迎えるのでした。。
それはちょうど3年前の今くらいの話だったなぁ(遠い目)
次に続きます。
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いつも読んでくれてありがとうです。。
今の自分じゃありえない性格をしてたから
やっぱ人間やろうと思えば
変われるのだと、、しみじみ、、。
水曜日も、生きていこっと〜。
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