改めて自分を考察してみる、そして何を作りたいのか出すためのメモ

読んだ本の感想を書きませんか?って見出しのところに薄く出てるけど、書きません。

自分の趣味からもう一度傾向を考える。

先日、自己偏愛マップを書いたのだが、全然考察とかできてなかったので、
改めて過去から書き溜めていた「自分ってどんなだっけ?」と、先日面談でお話しした内容と、今回考えている内容をふまえてまとめ、、、るかどうかはおいといて、ざっと書き出す。

あってるやり方として、ざっと書き出して、ばばっとまとめて、考えるがあってそうなので、そのパターンでいこう。
⇒まとまらないな。

先に前提部分 目的(野望)・モットー編

生きる目的「世界中のおいしいものを食べる。」ほぼほぼ Live To Eat
 死ぬときは「食った―」と言って死にたい。
 もちろん、楽しくおいしく食べる・飲むをやりたい。
モットー「とりあえずやってみよう。ゆっくりでもよい。0よりも1」
    「知らないことを知ったときに次に何をするかを考えてみる」

知ることへの快感がある。ただ、知る+何かをしたい。百聞は一見に如かず。
やりたいことはやれる力を付ける。(自分の中の全知全能?)
結構昔と行動傾向は変わった。昔(小学生ぐらい)は考え切ってからやるか決めてたけど、今はやってみようになっている。失敗することへの恐れが結構あった。変わった原因は、「自分でやったことに対してとやかく言う人(母親)が近くにいない。」だと思われる。怒る人いるかもしれないですが、解き放たれたという感覚。
割と昔は神経質だった。皮肉屋というか「で?何?それ何がいいの?」みたいな。今も物事が自分の思い通りにいかないことでイライラすることは多いな。自分の力不足や周りの環境など。

今後もアップデートがあれば、このシート更新していこう。

考察前の材料集め ざっと書き出し⇒各考察

バックグラウンドなど

昔から美味しいものを食べることに関しては寛容な家庭だった。
おかんのご飯は・・・(^ω^)笑ってごまかす・・・だったため、外食も結構好きだったし、美味しいものとの出会いであったりその時の幸福感は大切にしていた。
お酒も好きな家系(強いわけではない)で飲みの場の機会は多かった。ただ、大人の場では居酒屋には連れて行ってもらえない。あくまで食事の場でお酒を楽しむ。
その関係もあってか、大学に入ってからは飲食店でアルバイトを続けた。いまだにバイトしていた焼鳥屋さんを超えるコスパ(味・値段)の焼鳥にはあっていない。
どの時期も食事を楽しむということは根底にあった。
そのため、「しゃーなし飯」はなるべく食べないようにしてきた。常に自分が求めているもの=その時美味しいと感じると思うものと出会いたいと思ってきた。
気持ちの面でのコスパも大事。

旅行 食べ物・飲み物付き

基本的に旅行をするときは食べ物を軸に行きます。
一生で周れるのか?

■行ってみたい国や地域、食べてみたいもの
海外
 ・フランス リヨン・パリ・アルザス・ロレーヌ・ボルドー・ブルゴーニュ・シャンパーニュ・ノルマンディー 地域の料理・ワイン・カルバドス
 ・アルゼンチン アサド
 ・ドイツ ベルリン・ミュンヘン ソーセージ・クリスマスマーケット・ビール(オクトーバーフェストに行きたい)
 ・ペルー 料理がおいしいらしい。
 ・オーストラリア ウルル ステーキ・牡蠣・ワイン
 ・インド デリー・ケララ ミールス
 ・パキスタン 肉系のカレー的な。
 ・モンゴル 羊のやつ
 ・オーストリア ウィーン ザッハトルテ
 ・イタリア ヴェネツィア・ジェノヴァ・トリノ・ミラノ・シチリア ワインとチーズ
 ・スペイン サンセバスチャン・マドリード・海側 魚・タパス・ワイン
 ・スコットランド ウイスキー
 ・ベトナム ハノイ フォー
 ・トルコ ケバブ
 ・メキシコ カンクン・セノーテ・メキシコシティ 肉・テキーラ
 ・ブラジル サンパウロ シュラスコ
 ・ニュージーランド ラム肉・牛肉・チーズ
 ・モロッコ タジン鍋
 ・ボリビア ウユニ塩湖 
 ・スイス チーズ・チーズフォンデュ・ラクレット・ブラートブルスト・ポレンタ・オッソブッコ
 ・クロアチア 魚介
国内 記憶の薄いところ+行ってみたい地域
 ・秋田 米・花火・魚 日本酒
 ・北海道 函館・余市 蒸留所
 ・和歌山 潮岬
 ・青森 大間 まぐろ
 ・東京 伊豆大島 くさや
 ・長崎 五島列島・壱岐 牡蠣・魚介
 ・鹿児島 屋久島 杉
 ・沖縄 石垣島 海
 
■行ってみた国や地域、食べてみたもの
海外
 いくつか行ったが、ベスト3
 ・イタリア 南から中央をせめました。料理がおいしい。人が優しい。一番色々経験したところ。ローカル線の電車?に乗ったり、知らない街で来ないバスを待ったり、初めてAirBnBを使ったのもこの国。
 ・スペイン バルセロナ 一日中楽しめる。を何日もできる。住みたい。昼から飲める。料理も美味しい。人が穏やか。カヴァの産地のサンサドゥルニダノヤという近くの街で一日中飲んだ。airbnbへの抵抗感も無くなってたので、パエリア教室に参加した。市場に行ったり、他の国の人と話したり(大体飲んでたけど)よい時間を過ごせた。
 ・アメリカ 西+東 広すぎてまだ一部しか行ってない。 ステーキ(名前も知らない街で食べたやつよかった。)

 
 他:台湾・中国(香港・マカオ・上海)・マレーシア・グアム

国内
 都道府県全部行って書ききれないので、思い出深いところベスト3
 ・北海道 稚内から島に渡ったときのウニとボタンエビが・・・
 ・高知 地元の魚に仏手柑みたいなのかけて食べたの最高。カツオも。
 ・三重 伊勢のてこね寿司がやっぱりよい。身体になじむ味。ヅケ感じが。
 アブラよりもカツオみたいな血の味だったり、肉(魚だけど)感があるのがよいね。
⇒現地という特別感を味わえるのがおそらく良いのだろう。
 行った時にいいお店に出会えるかは結構重要。一期一会。
 食文化にはちゃんと流れがある。
 もともと色々と知るのが好きだったが、大学の時になかなか行けなかった反動もあって行きたいところが多い。
 

スポーツ

やったことのある
 ・テニス 中高部活でやってた。やってるとやっぱり楽しい。見るのもすごいテクニックを見ると心躍る。「いや、そのコースかよ」というやつ。
 ・サッカー 小学校に部活でやってた。やってるとやっぱり楽しい。サッカーは見にいくのも好き。すごいテクニックを見ると心躍る。自分で持っていくドリブル+シュートがうまいといいですね。
 ・バドミントン 仲良い友達とやる程度。ラケット系は共通して結構好き。バド部との差を見せつけられたが、もうちょい磨けば身内ぐらいなら勝てると思っている。
 ・バスケ 仲良い友達とやる程度。ただ、運動や気晴らしで結構楽しい。たまにYouTubeで見る。基礎ができてないからなかなかなー。
 ・マラソン フルまで。週1で継続してランニングはやっている。ただ、痩せたいというか太り防止という目的が大きいのでフルをもう1回やるのかはわからん。でも、何か月か前から準備できる環境であればやろうという気になるかも。
 ・水泳 大体1kmまで。今は750mぐらいを週1で継続して実施中。痩せるというか太りすぎないため
 ・サイクリング 競技じゃなくてさっと遠出するぐらい。まだ初心者。もともと自転車族なので結構楽しめる。
 ・パデル 最近1回やってみた。面白い。またやりたい。たぶんテニスの変化形である程度なじみがあるからいきなりちょっと楽しい部分からスタートしてる感覚。
 ・ゴルフ やってみたが面白くなかった。体が硬いからスイングしにくい。(柔らかくしろ。)初期費用も運用費用もお金がかかる
 ・ソフトボール 授業のみ。特に惹かれず。肩のまわし方がわからん。たぶんキャッチボール下手。その影響か、野球はやったことないな。
 ・スノボ ハマった。ジャンプとかをやるわけではないが、滑るのは楽しい。とりあえず自分の板を買った。レンタルを借り続けるのはお金がかかりそうだった。
 ・スキー ハマらなかった。家族で行ったときに無理矢理上に連れてかれた。
⇒自分が持っていないレベルの高い何かに引き付けられる傾向がある。
 プラス、それはどういった体の動き(仕組み)でどういう順番で行っているのか、知りたい、やってみたいという気持ちが見られる。プロは技術の最高峰であるため、見ていて楽しい。やるかどうかを考えるのは現実的な時間・お金などを考慮する
 スキーの事例から、無理強いされる行為が好きではない傾向。自分のことは自分で決めたい。
 やりたいことをやるためのコンディションを整えていたい。

やったことのないスポーツは多すぎて書けないな。

学校の教科

■好き
・数学
仕組み(≒ロジックという意味で使います)を理解するという現象?による達成感や何か頭の中がクリアになる感覚が結構快感。他の事例とかで同じような仕組みでできているものに応用が利くようになるという部分もよい。自分は、じっくり考える→1回離れてみる→じっくり考えるを繰り返す思考の仕方。
考える時間が取れないほど何かを詰め込まれるのが嫌い。やる必要がある場合はある程度無意識か意識的にか何かを捨ててしまっているのでじっくりでなくなる。
好きになったのはなぜ?
⇒仕組みなども踏まえて話してくれる塾の先生がいた。
 漫画(Q.E.D.)で数学・物理・化学をテーマにした事件が起き、毎回背景なども解説があった。きれいな数式など感動。
 早くゲームをやりたくて頭をフル回転させて、宿題の計算ドリルを終わらせていたからか、算数+数学が得意分野になっていた。
 かけ算・割り算・xを使った方程式・因数分解など新しいものを習う各段階で、壁があった。理解0でとりあえずやってみようをやると失敗していて、考える→やる→考えるの繰り返しで理解していった。

表に出さなかったが、よく車のナンバーを見て、左2文字と右2文字をどうすればイコールになるか考えていた。何か足したり組み替えたりして仕組みを作ってみる。

・地理
旅行が好きに通じる部分であるが、色々な食べ物を通じて文化を知れるのがよい。美味しいものを食べるには、現地の人に聞く。現地の人に聞くためにはその土地の言語を話せた方が通じやすい。その方が喜んでもらえる。日本に来てる外国の方が日本語で尋ねてきてくれたときにうれしいのと同じ考え方。自分がうれしいことは(たぶん)相手もうれしい。自分が嫌なことは(たぶん)相手も嫌
そうでない人と会ったときに少し自分の思考に補正が入る
そのために言語の勉強もする。

■嫌い
ない。
苦手だと、物理と化学と国語(現代文)。
 物理は反作用てなんやねんって思っていた。公式に当てはめるだけだった感覚。たぶん背景をちゃんと押さえていたらもっと好きになっていたのかも。
 化学は、高校の時、小テストの元素表を覚えられず一人居残り。。。
⇒考える行為がないものがあまり。。。

音楽

 好きなジャンル・嫌いなジャンルというのがあまりない。
 状況にあったものであれば基本よい。
 でも比較的好きというのであれば、下記。(ジャンル分けは個人見解、スペル間違えてたらすみません。)
 ・ロック
   Shoot To Thrill AC/DC Back In Blackよりもこっちの方が好き。リズムが体にあう。
 ・ポップス
   we are all alone Boz Scaggs
   she Elvis Costello
   wonderful tonight Eric crapton
   Con te  partiro Andrea Bocelli
 ・クラシック
   ラデツキー行進曲
   ノクターン
   ラ・カンパネラ
   別れの曲
   水の調べ
 ⇒何とも言えない。笑
  ロックはアルバイトをしてたときに薦められて聞いたらよかった。
  ハイになりたいときに聞く。

漫画

 ・ブラックジャック 手塚治虫 全体的に生命をテーマにした医療漫画で、「しめくくり」という作品の最後の言葉が一番印象的。
 ・ブッダ 手塚治虫 宗教的な意味ではなくて、人間の生き方を絶対的な神みたいなものではなく、人間として説く姿がよい。本人が人間として、生まれながらの不平等や、老い・病気・死といった苦しみと向き合う姿がよい。「四門出遊」が印象的。
 ・からくりサーカス アツいものがこみ上げる。これも生命とは?を考えさせられるもの。
 ・美味しんぼ 食事やその文化についてふれていて、これを見て育ったと言っても過言ではない。これも、生きるとは?食べ物とは?料理とは?と考える良い機会になる。世界・日本を知ろうと思うきっかけになった。作者の人格を反映させてる。たまに「ん?」と思うところはある。笑
 ・Q.E.D. 数学の面白さをところどころで話してくれる。色々な謎解き?がロジカルに解決。すごいトリックみたいな感じではなく、科学で解くところが面白い。 
 ・銀の匙 食べるって命をいただくこと。かつ、めっちゃ旨そう。
 ・花の慶次 死と隣り合わせの武士の心構えと漢気、実は茶道など心得ている静と動両方いける人間的な魅力の広さ。
 ・ジョジョ ストーリーの独特な感じと絵。
 ・キングダム 王騎の圧倒的だった強さ。たぶんスティーブンセガール
まだまだありますが、ここまで。

⇒食に興味があるのは「生きる」ことの一つであることから来ている部分もあるのかもしれない。

映画

  スティーブンセガール系 沈黙の○○
  MARVEL
  YOU GOT MAIL
  オリエント急行殺人事件
  ⇒何とも言えない。スティーブンセガールの1回も敵に攻撃を当てさせない最強感が好きなのかも。

全体考察

■傾向
 やりたいことをやりたい。そのためのスキルをつけたり、準備をちゃんとすることは惜しまない。
 無理強いはされたくない。
 誘われたり新しいものを見つけたらとりあえず試してみる。(新しい自分の発見)
 続けるかに当たって、意外とコスパも見ている。精緻の計算ではなく、概算大体どれぐらいかかりそうか。
 やりたいこととは?
 ⇒生涯の野望に関わる、「食べる」という行為
  美味しいという快感を得るとともに、どういうものが取れるからこの料理が出来ているなど「ルーツを知る」という快感もある。
 考えるのが好きなため、時間を取れないのが嫌。
 イライラすることはよくある。そんなときは「人間だからミスもあるさ。」と考えるようにして、何をミスったのか、どう変えていくのか考える。次に何も変化を起こせなさそうなとき(しょうがないといわれたとき)にイライラはMAXになる。

 この記事の洗い出しの文字数の多さからわかるように、
 「一点で狭く深く」ではなく、大体が「人並みよりは深く、ただ広く」をやろうとする傾向がある。平ではなく、強弱はある。
 以前自己偏愛マップを作ったが、書きづらかったのは、「広すぎて選択するのが難しい」からだと思った。

 考えるが、中で全部計算するのではなく、外に出して・中に入れてを繰り返す自分との対話型。3回自分と話したら、1回他の人と話す。

 趣味の偏りから、先に出てくるのがアウトドアなもの。
 挙げてはいないが、インドアな趣味もある。追記した。

 自分でやったことで生きる実感を得ることをしたい。食を知る⇒世界の一部を知る⇒生きたという達成感
 達成感を可視化すると面白い?終わったら燃え尽きるのかw

楽しく・おいしく食べる・飲むという欲望かつ使命みたいなものを感じている。


■課題
 うまく時間を作ることを行うこと。自分内の時間のはめ方で解決できないときは、周りを巻き込む必要がある。巻き込んでも解決できないときは範囲を広げるなど、達成するために考える必要がある。
 

さて、ここまで出したところで別シートで何を作り出すか考えていこう。
4,500字もいってしまったけど、まぁいっか。マイペンライ。

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