心技体を鍛える。話題のパルクール体験してきました

おはようございます。
筋肉痛で腕がパンパンの西岡です。
普段使ってない筋肉なんだろうなー

筋肉痛の原因はタイトルにもある「パルクール」です。パルクール知ってますか？

【Wikipedia】パルクール
フランスの軍事訓練から発展して生まれた、走る・跳ぶ・登るといった移動所作に重点を置く、スポーツもしくは動作鍛錬である。障害物があるコースを自分の身体能力だけで滑らかに素早く通り抜けるため、走る・跳ぶ・登るの基本に加えて、壁や地形を活かして飛び移る・飛び降りる・回転して受け身をとるといったダイナミックな動作も繰り返し行われる。

————————————————
テーマは「身体を動かす精度」
————————————————

競技というよりも技能に近いのかも。
いかに素早く正確にどんなところでも移動できるかみたいなものです。

遠くに跳べてもいいかというと、そうではない。どんなに跳べても、正確じゃなかったり思ったところでピタッと止まれなければ、それはパルクールとしては無価値。
いかに思い通りに体を動かして効率的に体を移動させるかという概念だと心得ました。

武井壮さんにアンテナを張っている人なら聞いたことあると思います。「スポーツはいかに自分の身体を思った通りに動かせるか」だと言うことです。
目を瞑って、横に地面と水平に腕を伸ばしてみた時に、少し下がっていたり、上がっていたりしたら、それが「うまく動かせていない度合い」。野球でバットを思ったところを通過させる、サッカーでボールの思ったところに足を当てる、いろんなところで身体をコントロールしなければいけない。それもノールックで。
動かしてる足をガン見して蹴るわけにはいかないですからねw

パルクールの体験の中にもその要素はありました。繰り返しした動きは目を瞑ってもできるのでやってみましょう！というものでした。

————————————————
全身を駆使するから体幹を鍛えられる
————————————————

足を思ったところに着とさせるために、跳躍するために、駆け出すために、、、いろんなところで全身をバネのように柔軟に動かしながら臨みます。なので全身を使います。
腹筋や腕、足腰を中心に鍛えられ、楽しみながら体幹が鍛えられます。

自分は体幹を鍛えたいと思っていましたが、地味なトレーニングは正直苦手で。。。楽しみながらやれるものを探していたので最高だなと思っています。

————————————————
自分の限界を見極める
————————————————

これって何事にも大事なことだと思うんですが、、、
絶対に無理なことと、絶対にできること、この2つの間にはそれなりの距離があって、その中に挑戦すべきこととか、ミスっちゃうかもしれないことがある。そのどれを選択して、危険を冒すのか、安全を考えるのか、すべきことをするのかなどを判断して実行する。そういうマインドをも鍛えられる気がします。

成功させたい技があっても、まだ挑戦しちゃダメだなとか、この段階で挑戦した方がいいなとか、もう余裕でできるだろうなとか。自分を知らないとできるわけないこういう考え方は何事にも必須。

————————————————
心技体の総合力を鍛える第二の趣味に
————————————————

第1の趣味は確実に野球ですが、パルクールを通じて、野球にも仕事にも活かせるハートと、それを成し遂げる技を磨きつつ、理想の身体に向かっていきたいと思います。

しばらくやっていきます。
続けることで伝えたいことが出てきたらまた綴しますね。

#パルクール
#スポーツ
#PARKOUR