最初の1秒(第一印象)で落とされないための心得

おはようございます。
第一印象には定評のある西岡です。
というか見た目には主張があまりないのでとっつきやすいみたいです。中身はクセありますけどねw

今日は第一印象の大切さです。
以前にも見た目は大事だよって話はしましたが、その延長線上にあるお話です。

見た目や外見は、内面の「表面」だ！

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悪い印象ほど根強くこびりつく
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人は一瞬で、過去の経験と照らし合わせながら印象を決めてしまうものです。

いい印象で言えば、
優しそうだな
かっこいいな、かわいいな
清潔感があって信頼できそう
尊敬するあの人に似てるな
声かっこいいな
話し方がスマートだな
とか

逆に悪い印象、
うわっ、この人清潔感ないな
生理的に合わなそうだな
目つき悪いな、こわいな
昔騙された人に似てるな
髪型がチャラい
喋り方がくらいな
など

この印象は例えば数分しか面談できない面接だったりすると結構な情報になってしまいます。そして悪いイメージは挽回が難しい。
僕の中では最初のイメージは根強く残ると思います。いい印象がプラス1点だとすれば、悪い印象はマイナス2点くらいのイメージです。
例えば5分間にいい印象を5こ、悪い印象を3こ伝わったとして、最初のイメージが良ければプラス1点、悪い印象の場合マイナス2点ですから、、、

いい印象の場合はプラス3点、
悪い印象の場合はプラマイゼロ

こう見るとだいぶ違いますよね。

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第一印象はアピールよりも無難か
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あくまで僕の作った目安の方程式ですが、全然結果が変わってくる第一印象。もちろんギャップによって思わぬ加点や思わぬ失点はあります。でもそこは計算に入れてしまうとなかなか戦略としては立てづらい。ではどうするか。

ここでも個人的な意見ではありますが、第一印象は多少保守的にいくべきだと思います。へんな先入観を与えない。良すぎてもギャップで落差が生じるかもしれないし、悪いと厄介。まずはフラットに面談がスタートすることが一番だと考えます。まずは「はい消えた」とならないことが一番です。

合コンで遅刻の手法のような印象づけは仕事の場ではご法度です。笑

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とはいえ大事な個性、その為にも、
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この記事で誤解して欲しくないのは、第一印象で全てが決まるよって話ではないということです。でもスタート失敗すると、その後のアピールが霞んでしまったり、先入観に支配されてしまうことがあるよって話です。

やっぱり大事なのは個性です。
この人と働きたいかもと思わせる匂いが相手から感じられるかどうかを嗅ぎ取っています。でもその鼻をクンクンさせるかどうかは、第一印象がかなり強い。人は興味のある対象物にしかクンクンさせません。第一印象が良ければ面接官はその鼻をクンクンクンクンさせます。悪いとクンくらい。笑

だから第一印象でくんにならない為に、清潔感、姿勢、表情で減点されないようにしましょう。ちなみの過剰ないい子も減点対象です。

何事もいい塩梅で。