筋肉痛は喜ぶべき痛みなのか？

おはようございます。
先日のパルクールで背筋、首、三角筋の筋肉痛の痛みで、肩こりなどが逆に感じない西岡です。首の筋肉痛は生まれて初めてです。

さて、今日はその筋肉痛についてです。
といっても、筋肉には全く詳しくありません。筋肉痛に対する捉え方のお話です。

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筋肉痛は成長への通過点
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筋肉痛は、筋肉を激しく動かした時に、筋繊維が傷ついて、それを修復する時に炎症が起こると言われています。つまり、修復の副作用作用です。

そしてその修復をする際に身体は「もっと強くならないと」と筋肉を大きく成長させます。この現象は「超回復」というそうです。ドラゴンボールでのサイヤ人の死にかけて回復すると強くなる例のアレと同じですね。

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筋肉痛にならないと意味がない？
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結論から言うとそんなことはありません。
超回復を繰り返し強くなった筋肉にとっては負荷が弱ければ超回復は行われなくなります。でも効果がないわけではなく、むしろ筋肉がついてる証拠になりますので、さらに負荷をかけるなり、筋力キープのために続けるなどすればいいと思います。

ただやはり普段使っていないところを急に使うと筋肉痛になりやすいですよね。僕の中では筋肉痛イコール新しいことに挑戦した証ですw

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何事も新しいことには苦しみが伴う
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筋肉だけでなく、新しいことに挑戦すると言うことは、あまり使っていない脳、身体、考え方、などを必要とするので、そりゃ苦しいです。疲れます。慣れていないだけではなく、ルーティンもなければノウハウもない、自信もない、不安しかない。新しいことというものはそういうものです。その代わりに期待があります。今までなかったものと出会える期待感でワクワクします。なのでこのワクワクには痛みはつきものというメンタルになれば、乗り越えられるし、何も感じないレベルになれば、数段レベルが上がったことになるでしょう。

ボディービルダーの人たちはドMだとか言いますが、それはトレーニングの先に理想の身体があるから楽しいし、トレーニング大好きなんですよね。トレーニングやるだけやって結果が出なければみんな絶対嫌いですw

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何かを目指すなら副作用は気にするな
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人間関係も一緒です。新しい人間関係を構築するのは面倒です。質問ぜめしたり、されたり、気を使ったり、使われたり、いろんな面倒を経て人間関係は構築されます。なのでそこに伴う痛みや苦しみ、面倒を楽しめるようになれば、人生常に新鮮味に溢れ、楽しいものになるだろう。。。

と筋肉痛ついでに思ったりなんかしましたw

#挑戦 #ビジネス #筋肉痛