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夢を追うのは捕まえられる保証のない「鬼ごっこ」

こんにちは。
かけっこは得意な西岡です。

今日は夢がある人の苦しみについてです。
といっても苦しいわけではないんですけど、羨ましがることでもないよって話です。

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満足感は足を止める
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大きな夢を持ち、がむしゃらに頑張っている人にとって、満足できる状況ってなかなか巡り会えないと思うんです。もちろん今日はいい日だったとか、楽しかったとかはありますが、、、

まだまだ道半ば、という意識はどこかにあって
然りべきだと思うんです。

よくヒーローインタビューとか、そういう活躍した選手などにマイクが向けられた時「これに満足せずに明日からまた頑張っていきたいです」なんて言いますが、まさにあれがそうかなって思います。

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夢がある幸せと、満足できない辛さ
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西岡君はやりたくことがあって良いよね!夢があるのが羨ましい!とか言われることがあります。でもいつも思うのが、、、

幸せだけど辛い。

しんどい時がありますよ。「私は1日1日をよかったーとかしか思えないから」と言われたこともありますが、一番幸せなんじゃないかなって思ったりもします。夢は持ってると輝くものも多いし、充実感もあるし、だけどその分やらなきゃいけないことが圧倒的にあるから1日何もしなかったー!なんて日は自分の中ではあり得ないものになっちゃいます。

子供に夢を追うことに伴う痛みなども一緒に共有できる親のなりたいと思います。それを共有した上で見たい夢があるなら、全力で応援する。そういう親が僕の理想です。

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それでも僕は夢を追う
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聞こえはカッコつけるように聞こえるかもしれないですが、そうではなく引き下がれないみたいな部分もあるし、泥臭く前に進んでいくことでしか自己肯定できないなんて側面もあります。その先に願った未来があると信じて進んでいくことしか満たされない体になってしまったというわけです。笑

夢は生きがいとか、表現は様々ですが僕にとってはノルマのような、少し自分を縛るものだったりもします。本当に捕まえることができるのかわからないウサインボルトを追っかける鬼ごっこのような気持ちになるときもあります。

でも足が急に速くなることはなくても、いろんな理由で捉えることができるかもしれないので、ボルトが完全に視界から消えるまでは追い続けたいと思います。

走る技術が向上したり、持久力がついたり、いろんなところで捉える可能性が上がっていくことを実感できていると楽しくてたまらないです。

鬼ごっこも苦しいだけではなく、楽しいからよく遊ばれてるんですもんね。

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