Pardotスペシャリスト＿試験対策

yujiro

2022年5月23日 17:30

忘備録の為

合格点

選択方式の問題で60問中43問以上正解

1. ビジターとプロスペクト 8%

ビジターのホスト名について

ビジターとプロスペクトの関連付け

トラッキングオプトインプレファレンス

ユーザーが特定の国からアクセスした場合にオプトインを要求する設定
EUの規制にあるGDPRに対応する機能

レビュー対象のアクティブプロスペクト

Pardot 内でユーザーに割り当てられておらず、レビュー済みに指定されていないアクティブプロスペクトが表示されます。

プロスペクト監査

わりとなんでもみれちゃうね。

2. 管理 11%

Pardot を使用したソーシャル投稿

リンククリック、返信、コメント、いいね!に関する情報を収集。後リツイート
Facebook、LinkedIn、Twitter ソーシャル投稿コネクターを追加します。
PardotからSNS投稿ができ、限定だが情報が収集できる。プロスペクトが紐づく。
個人アカウントと会社のページにメッセージを投稿できます。必要な数の LinkedIn ソーシャル投稿コネクターを使用することができます。

プロスペクトのキャンペーンを削除する場合

キャンペーンに関連付けられていたプロスペクトは、削除したキャンペーンのタグが付与された状態でシステム内に残ります。キャンペーンに関連付けられている要素 (リスト、ルール、ランディングページなど) が使用中の場合、警告が表示されます。この場合、そのアセットを削除するか、他のキャンペーンに関連付けるかを選択できます。

SPFとDomainKeyのセットアップが必要なのはなぜ？

Pardot では、最も広く受け入れられている 2 つのメール認証標準、Sender Policy Framework (SPF) と DomainKeys Identified Mail (DKIM) による認証を経て、自分のドメインからメールを送信できます

DKIMとは

SPFとは

Pardot公式コネクタとしてのウェビナーツール

Webex コネクター

ReadyTalk コネクター

GoToWebinar コネクター

AddThisコネクタ

上記ブログにあるようなSNSリンク等を管理できる。Mixi等もあるらしい

プロスペクトが Salesforce から Pardot に同期される条件

リードレコードまたは取引先責任者レコードの割り当てられたユーザー (所有者) の更新
リードレコードまたは取引先責任者レコードの項目の変更。
プロスペクトに関連付けられたリードまたは取引先責任者に関連する Salesforce の取引先レコードの更新。

オートメーションルールの条件

オートメーションルールの挙動

自動化ルールを一時停止し、ルール基準を編集して、ルールを再開した場合、過去分は一致しないものとみなされる

3. Pardot フォーム、フォームハンドラー、ランディングページ 20%

キオスク/データエントリモード

https://fact-marketing.jp/pardot/pardot_kiosk/

キオスクモードを設定するとクッキー情報を紐づけずに登録

キオスクモード設定時にはクッキーが紐づかない形で登録されるだけでなく、プロスペクト情報の反映も行われません。

ライフサイクルレポート

https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.pardot_reporting_lifecycle_metrics.htm&type=5

Marketing Qualified Leads (MQL) == SFレコードの生成
Sales Qualified Leads (SQL) == 選択した期間中に作成されたプロスペクトのうち、商談に関連付けられているプロスペクトの数

フォームとフォームハンドラーのレポート

コンバージョンの合計数を確認します

UU見たい場合はLPレポート
ランディングページと多変量テストのレポートには、ページを参照したユーザーの数と、フォームを登録してプロスペクトに変換されたビジターの数が表示されます。

キャンペーンレポートテーブルの総計値

4. リードの管理 24%

リンククリックのトラッキング

参考Site

セグメンテーションルールって何すか？

⇒プロスペクトの条件を１度だけ適用させ、タグ追加系、キャンペーン追加、リスト追加ができる。静的なリストを作りたい時に使用できる感じです。

スタティックリストはCRM側から参照できる設定がある

CRM ユーザーは CRM 内から Pardot リストにプロスペクトを追加または削除できます。この機能を使用するには、[プロスペクトリストメンバーシップ] Visualforce ページをページレイアウトに追加します。この設定は、メールアドレスが同一の複数のプロスペクトを許可するアカウントでは使用できません。