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☆絶対負けない起業の仕方について☆ 【木曜ライブBAR−R2.9.4】

「失敗するのが不可能 start up strategy」

前回は起業するまでにどう準備するかを共有。
今回は絶対負けない起業の仕方について共有。

☆Business  management☆
・process manual
・story  telling
・dynamic price
・crosscost cut
・retention flow

◉process  manual
⑴プロセスを書き出し
⑵プロセスの改善
⑶自動化の導入
⑷EECDの導入
  E−entertainment
  E−exclusivity(特別感)
  C−customize sales(あなたにカスタマイズされたものか)
  D−dynamic price(こんなに高いの!?)
  ☆最低1つないと、共有されない。
⑸外部チェック

・大手企業は絶対にマニュアルを作成している。
・「あの子は優秀だよね」がない会社にしろ。
・人がいないでも回る仕組みを設計する(フォーラム、LINE)
・Cash  lose(省く:資料制作、メール対応、移動時間)からCash  make(作る:コンテンツ制作、営業活動、仕組み作り、投資活動)に移行する。

◉story  telling
・オンライン、オフライン関係なく、価値とは作業や物ではなく提案につく。
・現在買い手よりも売り手の方が多い時代。=比較の時代になっている。
・商品での差別化は難しくなっている時代。➡️提案の差別化を行わないと生き残れない。物を変えようとせず提案をまず変える。
・提案とは? 髪を切る提案。服を切る提案。提案に価値があることを認識する必要がある。
・共感➡️映画で号泣する心理と同様。
・提案は3つのプロセスに分かれる。⬇️
現状(共感する不)、改善(具体的な手段)、理想(可能性の断言)

◉dynamic  price
・原価50%のコース料理を提供する。
売上で見ずに、利益が最大化するように考える。
1万円×100人=50万円(利益)
2万円×50人=75万円(利益)

◉crosscut  cost
PPP(profit per person)
一人当たりどれだけの利益を出したか。

(ライン生産)例・ハンバーガー生産、1時間1万円
切る人→1分=1つ、60分=60個
挟む人→2分=1つ、60分=30個
包む人→1分=1つ、60分=60個
➡️60分=30個、個数当=1000円(3万円÷30個)
※ライン生産は能力の低い部署(人)に水準が合ってしまう。

(セル生産)
1人が切る、挟む、包むの全てができるようになると、1つ=4分で出来る。60分=15個
➡️3人いると、60分=45個、個数当=666円
「稼働率」でなく「生産性」を見ないといけない。

◉retention  flow
クレジットカードをお財布から出さないで、決済される請求は何個あるか?
➡️これがリテンション(サブスク)の強さ。

・売り物は体験の時代。
・いくら貯まったら〇〇しよう。➡️いくら貯まるから〇〇しよう。(先行投資ができる)

・絶対に失敗しない恋人へのプレゼント
テーブルイン→マーケットイン
・クライアントの要求がリアルタイムで提供し続けられる。これがサブスクの魅力。

・あなたのお店にもリテンション施策があるか。
・例・10000チケットを8000円で購入、焼肉双子の肉キープ、コーヒー豆キープ、マイボトルサービス、値段が下がるジム


〜まとめ〜
・process manual
  プロセスのマニュアル化をしましょう。
・story  telling
  現状、改善、理想のステップで提案をしよう。
・dynamic price
  顧客を絞って、値段を上げよう。
・crosscost cut
  ライン生産から、セル生産に変えよう。
・retention flow
  リテンション(顧客をキープ)施策を作りましょう。

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