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ベトナム海外一人旅【リハビリ編②】

キングサイズのふかふかベッドで目覚めた朝。
贅沢な寝床から起き上がるのはとても苦労した。

今回のホテルは朝食バイキング付き。
朝から好きな料理を取り放題ってなんて幸せなんだ。

泊まっているホテルはこちら。
(日本語が話せる女性スタッフがいました)

今日から本格的に一人旅が開始。
早速バイタクを呼んで市内へ向かいます。
(ホテルから市内まではバイタクで20分程度)

市内に到着したものの、ゆっくりモーニングを食べ過ぎたので
朝市は終わってました…

朝市はまた明日来よう。

切り替えて、本日メインのお香村へ向かいます。

バスを2回乗り継ぎしながら約2時間半くらいかけて市街の村へ向かいます。

めちゃくちゃ長い時間バスに乗りますが、バスの金額は一律で
7,000ドン(42円)と8,000ドン(48円)です。

ローカルバスって意外と乗り方は簡単。
自分が向かいたい場所をGoogleマップで調べるとバスの番号も
教えてくれるので、それに乗れば大丈夫。あとは乗車するとスタッフの人が
徴収しにきてくれます。
(金額がわからなかったら、とりあえず10,000ドン渡しておけばお釣りくれます)

途中、道が悪くなりながらも何とか到着。
(これ、帰路しんどいなぁ)

バス停から少し歩くと手と足が異常なくらい真っ赤に染まったおじさんを発見。
染まった色が写真で見たお香と同じ色だったので、確信した。職人さんだと。

進んでいくと目の前に無数のお香が広がっていた。

とても綺麗に並べられていて、ご親切に高いところから撮影できるように
脚立も置かれてました。

家でお香を焚くのにハマっていたので買って帰りたかったけど、
きっと日本に着く頃には原型を留めていない気がしたのでやめました。
(バックパックに入れて折らずに持って帰る方が難しい)

ちなみにこのお香はお正月で使用するものなので、シーズンの時期は
もっと数も多く、職人の方達が実際に作っている姿も見れるみたい。

お香村にさよならを告げて帰ります。
(帰り道はバスとバイタクを乗り継いで2時間半ほどで帰宅)

中心街に帰ってきて、朝から何も食べてなかったので
ベトナム名物のフォーを食べに「フォーティン」へ。


4年前に東南アジアを一周していた時にも立ち寄った場所で
めちゃくちゃ美味しかったのでリピート。

店内はこんな感じ
これで60,000ドン(365円くらい)
味変もたくさん

店内は4年前に来た時と変わってなくて少し安心。
真夏のベトナムでエアコンが効いていない店内で汗かきながら食べる
アッツアツのフォーは絶品でした。

東京に「フォーティン」がオープンしたみたいで、
今度機会があれば違いがあるのか食べに行ってみたいなぁ。

今回の旅はのんびりするのが目的でしたが
いざ海外に来るとせっかく来たんやから色んなところ行かないと!!
ってなってしまい、この後もめちゃくちゃ歩き回ります。

なので、残りは後編で書きます。

では、またね。

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