暗黙の了解を理解するタイミング

昨日、久々友人と会いました。

結婚三周年を迎え、一生懸命革製品のプレゼントを選んでいる姿はとても微笑ましく思いました。そんな友人と昨日話して学んだことを書き留めようと思います。

ナイーブな話 暗黙の了解
「子供はどうなの?」という質問。

夫婦での経済亭な計画や家庭以外の予定やタイミング、家庭以外のタイミング。どういう歴史を刻むかは十人十色。

「普通に生きていれば、聞いてはいけないことくらいわかるはず」
「もし不妊であれば酷く傷つけることになる」

私も何となく聞いてはいけないことは理解している。でも誰かに教わった訳ではない。どこで学んだのか。
不妊治療につて、ドラマやyoucubeで知っていたからかもしれない。
そして私の母も、体調を崩している姉に妊娠しているかどうかの確認をせず私に「もしかしたら…」とひとこと呟いただけだった。母の場合は今まで生きてきた経験から本人から話があるまで聞くべきでないと理解しているのだと思う。

こう考えると、自を含めた経験してる人が周りにどのくらいいるのか、日常的にメディアに触れているか。周りとのつながりやメディアに触れる事は重要だと感じました。中でも自分の育った環境だけでは補えないものを、メディアから補うことが重要だと痛感しました。

自分が悪気ないく言った一言が、深く人を傷つける。
悪意のない発言した本人にとっても一番つらいことかもしれない。

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