マガジンのカバー画像

AI時代の出版ゼミ 『つくる人の武器』としての出版講座

38
『AI時代の出版ゼミ 『つくる人の武器』としての出版講座に向けて、講師の木村と主催の本屋さん大野の2人で打ち合わせをしました。その中で話した内容について記事にしたのでご覧ください。
運営しているクリエイター

2018年8月の記事一覧

入門編は“興味はあるけど、書けることなんてないよ”って人向け

木村:さて、そろそろ時間だし、まとめていこうか。今回は短縮版の2時間編ってこともあってさ…

木村悠貴
6年前
5

ARTはいつから“特別”になった?

木村:なんか、ARTとかそういう理由のないものが“特別”なものになり過ぎてると思っててさ。A…

木村悠貴
6年前
4

ARTとデザインの違いは?

木村:うーん、なんていうか、Logicに偏重しすぎだよね。ARTがなんでこんなに重要性低くなって…

木村悠貴
6年前
4

ART世界の住人が、Logic世界の住人にできること

木村:ロジックってさ、再現性じゃない重要なポイントって。普遍性というか。誰がやっても同じ…

木村悠貴
6年前
3

AIネイティブ世代の優等生クラスってこんな感じ、かも(あるいはクラスでちょっと浮い…

木村:いま落合さんのデジタルネイチャー読んでるんだけど、あの中に「下駄」って表現が出てく…

木村悠貴
6年前
2

一芸払いは『価値主義』の先行モデル

大野:それにしてもさ、一芸払いのコーナーはマジで良かったよね。笑 木村:面白いよね、おれ…

木村悠貴
6年前
4

ART時代は標準化から最適解の時代へ

大野:あとやっぱりこれだけ集まると木村くんは大変だったね。笑 木村:個別アドバイスもやってるからね。いやまじで頭フル回転だったよ。笑 振り返って思うのは、ARTの時代の特徴って『個の時代』だと思うんだ。今までは量産できるというか、再現性の時代だったじゃない。 大野:そうね。 木村:それがARTになると属人性になって、個性になっていく。要はコピーできないし、ある程度までは標準化された同じことを伝えればいいけど、実戦になると個別に適応した最適解でやらないといけなくなるでしょ

第3回AI時代の出版ゼミ、参加者が多くて机が足りなくなったけど、振り返ればめちゃく…

怒涛の連続開催でした! 大野:やっほー、今日は第4回AI時代の出版ゼミに向けての打ち合わせ…

木村悠貴
6年前
5