見出し画像

有言実行≠有言実現


最近気づいたことがある。
私は「できるかできないか思考」だ。

先が見えないことにわくわくするとか言っておきながら、できそうなことを選んで進んできた気がする。

直感タイプと言っておきながら、いつも実現可能性を自分のものさしで測ってきた気がする。

不言か有言かでも違うけど、
有言の先にも不実行と実行と実現があって、
実行-実現の差よりも、不実行-実行の差のほうが大きいんだとある人が教えてくれた。

不実行: やらない
ーーーーーーーーー 壁
実行: やってみた
実現: やってみたしできた

日本語でいわれる「有言実行」は「有言実現」の意味で使われているんじゃないか、とも言っていた。

できるかできないかで悩めることはとても贅沢なことだとも言っていた。
その通りだと思った。

できるかどうかで手を出すか判断するからキャパはいつまでも広がらない。
キャパを広げるにはできるかどうか分からないことに手をのばすことが必要だ。

「できるかできないかじゃない」
わかっていたけど最近これを強く思う機会が2度も訪れて、
大事なことな気がしたので記録。

きっとそろそろ変わるとき。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?