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こうなりたくないという願いは抱かない

「〜になりたい」とか、「こうありたい」とか、そう言った希望・願望はたくさん持つべきだ。

その一方で逆の感情、「〜になりたくない」という希望は思ったとしてもあまり口には出さない方がいい。

「〜になりたくない」という感情は不安の現れ。これを口に出した時点で脳はそれを気にし出す。結果的に不安を具現化してしまう可能性が高まるからだ。

出来るだけ、良いことが起きることだけをイメージしてそれを口に出す方が幸せになれる。

いろんな本を読んだり、また自分で経験してきたことを踏まえると、人間の脳はどうやらそういう風に出来てるようだと言える。言い切れる。

世の中にはネガティブなニュースが溢れてるが、悪いニュースが連鎖的に起きるのは前述したことが関係してるように思う。

悪いニュースが溢れた社会が当たり前だと思うと、それにふさわしい悪い事が実際に起きたりするもんだ。

良いことしか見ないでいれば、悪いことは存在しないのと同じ。
そして、いつの間にか、本当に良いことの方がたくさん起きるようになる。

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