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ルーキーリーグの総括【後編】

 こちらは前編の続きになります(とは言っても内容はガラッと変わります)。前編をご覧になってない方はこちらからぜひ!

はじめに

 さて、今回は不適正投手陣だとどこまで対戦成績に悪影響を与えるのかについて検証したいと思います。最強決定戦で殿堂入りすらしてない奴が何言ってるんだよと思われるかもしれませんが、少しでも参考にしていただけたら幸いです。
 また、今回の記事を書くにあたって、ルーキーリーグで私と同じく中日純正でベスト3000を達成した3人の友達(パンくん、ねる。くん、胃と腹くん)にもデータを提供して頂きました。この場をお借りして感謝申し上げます。

使用データについて

 先の3人と、私を合わせた4人分の先発投手の成績を使用して、防御率の観点から検証をします。本来ならば、他の要素も加味するべきなのですが、今回はこれでご容赦ください。

こんな感じにまとめました

結果

 ステータスごとに分けて、不適性と適性を比べてみた結果がこちらになります。

防御率の比較

 図を見ていただくとわかるように、各ステータスで比べると適性投手の方が防御率がよく、合計で見ても適性投手の方が1点ほど成績が良くなっています。

考察

 今回の結果から、不適性投手の方が確かに失点は少なく抑えられていたということがわかりました。ただ、データの母数が少ないため、また守備によっても防御率は変わるため、この結果が正しいとは言い切れないことも付け加えておきます。
 また、防御率が1点分違うということは、1試合に1点ほど失点数が1多くなることを意味しますが、私は適性投手陣を組む代償として野手のステータスを落とす必要がありました。そのため得点率は低くなり、果たして勝ちやすくなっていたのか、、結論づけるだけの知識や経験が私にはありません!!

 結論 最強決定戦って難しい!!!

 わからないことだらけですが、次回からも懲りずに検証記事等を書いていこうと思うのでよろしくお願いします。
 

p.s ファイルミキサーが気になりすぎて夜も眠れません

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