夢を叶えるための道のり

さてさて、ハゲ杯も終わり、いつもの日常にもどった今日この頃。

(マスター!選考おつかれでした(^^)、次はパイパン杯をしてください。)

【ハゲ杯】結果発表!!【個人企画】|マスター・ハゲ #note https://note.com/hagemaster/n/n3471ed70890e

ふと、考える。

学生の頃は、入学式、始業式、終業式、運動会、文化祭、夏休み、冬休み、春休み、席替え、テスト、卒業式などなど、山のようにイベントがあった。

あのときは、なんとなくあったこのイベントたち、今思うと、案外人生のメリハリを作っていた気がする。

社会人となった今、色々な経験はできたし、学生以上に人生における本当の勉強をしてきた気がする。本もめっちゃ読んだし、学会発表とかもした。色んなリハビリの分野を勉強したくて、分野の違う病院や施設に何度か転職もした。転職はめちゃめちゃ勉強になったし、加速的に経験値がつき、自分でも分かるくらいレベルが上がった。

労働におけるお金の大切さも見に染みるほど実感している。福利厚生や労働時間、休みの大切さも痛いほど実感したことがある。ちょいとブラックなとこで雇ってい頂いたこともあるので(笑
まあ、でも、そこはまだスタートアップのところだったので仕方がなかった。労働時間と賃金以外は凄く良くしてくれたし、めちゃめちゃ勉強になった。

ブラックなところで働いているとき、やりがいはあったけれども、やっぱり何度か頭に浮かんだことがある。

それは、「俺、他の病院や施設で働いている人たちより、あきらかに勉強も仕事もしてるのに……リハビリの成果も、収益としての成果もあげてるのに……時給にしたらバイトくらいだぞ……やべぇな……」と。

このとき同棲していた彼女がいたが、やはり仕事ばかりで家のことは何もできず、休みの日も研修ざんまい、インフルエンザにかかっても人が足りないから気合いで出勤、有給ももらえず……そんな生活は不安しかないし、将来が見えない。色々あって、案の定別れた。

だから労働条件や賃金の大切さを痛いほど知っている。

今は、給料・福利厚生がリハビリ職としては県内でも結構上位に入るところで働かせてもらっている。

とてもありがたいことだ。
大切な人と結婚もできたし、このまま進むのだろうと思っていた。

が、もともと好奇心旺盛で、なんでも自分でやってみたい自分にとっては、良くも悪くも、福利厚生・年功序列で給料アップの職場はちょいと退屈……

職場全体が特に変革もないし、変容しようという焦りもない……ただ時だけが流れていく。
でも意味なさそうな話し合いはたくさんある(笑

働きやすいし、楽な職場だから凄くありがたい。

ブラックで働いていた俺にとっては、ここでのみんなが言う「きつい」は別にどうってことない。それに、ここでもしっかり伸ばせるところは伸ばした。だからこそ、余裕すぎる。

このまま過ごしていたら、何もない日々を永遠に過ごすことになる。

学生時代の節目節目にあるイベントが羨ましい。

いや、何もないわけではない。が、たぶん今の自分にとって、もうここらへんのステージは終了したんだと思う。

クリアしたドラクエを、その後もずっとしているような感じだ。

ずっともやもやしていた。

心の声に、そっと耳を傾ける。

いっぱい🎵おっぱい🎵タオパイパイ🎵

えっ!?うそ!?ちょっとまって!!!

そんなはずはない!!!

もう一度聞いてみる。

おっぱい🎵いっぱい🎵タオパイパイ🎵

おっぱいといっぱいの順番が逆になってる……

まあ、よく分からんけど仕方がない。

これが、ずっと耳を塞いでいた俺自身の心の声なのだろう………

さて、次のステージに速く行かねば!
俺には時間がない!

いつかこのnoteで、自分がどんなことに取り組んだのか、どんなアイデアを出して、考え抜いて、どんなことをやっているのか、公表できたらいいなぁと思う(笑
そのとき俺は社長だ!!(笑



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